かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

Return of the Obra Dinn

やる気もあまりなく…色々と調べたらこの今週配信されたインディースはめちゃ高評価だったので購入。そしてトゥルーエンドでクリアした。

どういうゲームなのかというと、船の事件を調査、謎を解明すること。船で怪しいとこを見つけて、手持ちの時計を使って事件のシーンを再現して、船員の全員の正体と結末を推理。もちろんシーンを見るだけでは全部正解できなく、消去法、船員の特徴、挙動、あるいは国籍、職業などからも使わないといけない。しかも一部の推理は割と知識が必要です、例えばニューギニアのタトゥーを知らないと一人は特定できません。

ただ3人当たると自動的にロックされ「これ3人は正解」という表示も出てくるので、正しいかどうかはすぐわかるとのこと。

顔を覚えなくても大丈夫です、ぼくも覚えてない。事件再現するとき対象人物にL2をズームするだけで、その人物のゲーム内「画像」が表示されるので、それを使って一人一人確認して当たっていくというゲーム。

面白いかどうかは、推理が好きかどうかかな。このゲームは一部の推理はわりと難易度が高いので、色々と考えないと見直さないとわかりにくい。特に一部の人物ではシーンをよく観察し、シーンとシーンの間のことも推理しないとその人物の結末がわからない。だから、頭を使うゲームが好きならこのゲームはおすすめ。

もちろんインディースだから操作もグラフィックもかなりシンプルです。確かに説明もなく最初はどうすればわかりにくい。が、ゲームオーバーもないので色々とやっていくとすぐこのゲームの流れを覚えていくのです。

ただ、死因の選択はたまにも正解が曖昧なので試行錯誤が必要かも。そもそも選択は多すぎてあるときはどれが正しいか迷うこともある。

 

しかし、この船、呪われ過ぎでは。そもそも怪物が出てくるのでちょっとファンタジーっぽいですね…。

旅行まであと1週間

なんかまた台風が湧いてきたが最近寒くなるしさすがに大丈夫だろうかな…。そもそも台風の時期を回避するためわざわざ10月末を選んだんだし…。

冬だと寒すぎるし夏だと暑すぎるし、秋だと台風の恐れ…本当にベスト旅行の時期は3月から5月に限られたよな…まあ夏はオーストラリア辺りに行くことも可能だが…(最近はニュージーランドやフィジー辺りに行きたくなってきた、まあ来年はアイスランドに決めたんだから行かないだろうけど)

石川県は、そもそも北陸は初めてなので不安もあり、わくわくすることもあり。交通は、さすがに広島の観光地よりは便利だけど、今回はバスツアーを予約して能登まで行くつもりなので、まあ無事であればいいですね。そろそろ何を食べるべきか決めないといけないが、母さんは高すぎるとこは嫌がってるから、そこらへんもまた難しい…。石川県といえば寿司だよね…

 

ゲームは。『Indivisible』はまだクリアはしてない、残りラスダンなんですけどモチベが消えていた…まあ他のゲームはないのでいつかやると思うが…最近はやる気が全然湧いてこないのが問題ですね。『イース9』をクリアしたせいか(ちなみに『アッシュ』は買ったんだけど、あらゆることが『イース9』と比べるとなんかすごいダルいなのでやる気が湧いてこない…)、それとも仕事の疲れか、あるいはもう老いぼれか(おいおいまだ三十路だけだぜ…)、とりあえず何もかもやる気が出ない。

ちょっとだるい気分もあるので、今回の旅行でリフレッシュしたいな。やはり知らないわからない新しい環境に行くと、なぜか危機感が刺激され逆にやる気が出てくる。前回広島の旅行はそうであった。(だからすでに慣れてきた千葉に行ってもたぶん気分がだるいままかもしれません)。そもそもぼくは同じことを繰り返すのがいやなので、安定した慣れてきた環境になると逆に虚しくなる。たぶん、つねに新しいことがやってこないとだめになる人間ですはい。

だとしたら毎月も旅行、とはしたいが、金があればな…貯金はそこそこあるけど、好き勝手に浪費するほどの量ではないのでやはり不安ですね…。そもそも金があれば、まず移民、そして世界中で放浪はしたい。

 

何度も思うけどアドルさんは本当に良いよな。剣一本で世界中放浪する、今この世界では無理ですから余計に悔しい…

 

そういえば、支援したイガキュラ日本バージョンと『Indivisible』のコレクターズエディションの発送メールが来たので、多分来週あたりでは届いてくる。これで支援した作品では残り『シェンムー3』、『Heart Forth』とLWAVR。シェンムー3は来月発売ですから別にいいとして、他の二つは…不明かな。『Heart Forth』はそもそももう何回も延期され、すでにどうでも良くなってきた。

『十三機兵防衛圏』体験版配信決定、予約特典も追加

アトラスは本日、来月発売予定の『十三機兵防衛圏』の体験版の配信を発表した。この体験版のセーブデータは製品版に引き継ぎが可能です。配信時期は10月予定となってるが、まだ未定です。

また、予約特典ではPSPリマスター『プリンセスクラウン』、書き下ろしPS4テーマとトークイベントの応募券が追加同梱されてる。

公式サイト

Indivisible #5

相変わらず後半戦。評価も相変わらず戦闘は楽しいがアスレチックはイライラするとのこと。たぶんこれは最終評価?かと思います。

一つだけ褒めたいことは仲間になるキャラは無駄に多い、しかもそれぞれ性能と戦い方が違うので、様々なパーティーで様々なコンボや戦い方が可能。もちろん可愛い女の子だけのパーティーも可能。

主人公は可愛いか?と言われると、パーティーから見るとこの4人は比較的に”まともな”可愛いだから。

もちろん強いかと言われるとそうでもないがな。Kampanちゃんは一応強いが。Nunaちゃんは可愛いから微妙でもなぜか使いたくなる。

後半戦では近接だと自動反撃する敵もいるので、遠距離攻撃や魔法攻撃をパーティーに入れないと苦戦する。まあ、一個所だけが。

強いキャラだとゴツい女がいるそいつは弓使いで攻撃力がトップクラス。正直そいつだけで雑魚戦は無双できる(欠点は必殺技が使えない)、が、まあゴツいので…

スカルガールズを作っただけがあって無駄に多いに仲間でも2Dアニメーションは結構良い感じです。まあRPGとしては色々と説明不足(特にUIやインターフェイスのLv?ハート?とかは割と意味不明なので、そこらへんはもはやゲームデザインの問題)でアスレチックそもそもRPGじゃないからそこは残念ではあるが…。アスレチックを抑えて成長要素を入れて戦闘特化するほうが、もっと面白いかと思いますね……

 

「PlayStation Awards 2019」が2019年12月3日開催

本日、SIEJAは今年の「PlayStation Awards 2019」が2019年12月3日開催と発表した。これまで通り累計出荷数の賞を用意したほか、ユーザーが選ぶユーザーズチョイス賞については、今年は25周年記念の企画として、2019年発売のソフトからではなく、歴代ユーザーズチョイス賞受賞したタイトルから投票し、上位5タイトルを選出すること。

今年発売のタイトルは残念ながらユーザーズチョイス賞を獲得できません…。

「PlayStation Awards 2019」公式