かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

バンダイナムコゲームス、新作ガンダムゲームが発表を予告

バンダイナムコゲームスは1月21日、PS4用『バトルオペレーション2』にて新作ガンダムゲームのティザー映像を独占公開すると予告した。具体的なものは明言してないが、PS4専用の『バトルオペレーション2』にて発表される以上、ハードはPS4でも対応すると妥当だろう。おそらく何かの関係があるかもしれない。

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きんきょう

風邪を撃退したがその代りに咳がやってきた。最近せきをひくと必ず長引くのでかなり厄介。うん、やっぱ歳かな…(´・ω・`)

そもそも最近は滅多に病気を引かないけど(以前よくある頭痛や腹痛はかなり改善されている)、せきだけは一旦引くと面倒ですね…ゆえになるべく甘いものを食べないし、そのおかげでせきをひくこともそんなに無いけど、やはりちょっと敏感な体質なので風邪→せきの流れはどうしても止められない。

ゆえに仕事もあまり集中できないし、Jリーグパックの作業も多少影響が出てる。

 

Jリーグパックのほうは、時期的にもう新体制発表だから移籍はそろそろ終盤の段階です。ただ現状はやはり移籍情報を優先するため新体制のチェックはちょっと後回し。そもそも移籍の更新さえ全部片付けば、新体制チェックはただ背番号チェックだけなので(あとスタッフ情報の更新)、ゆえにしばらく移籍情報メインです。愛媛と仙台だけは昨日チェックを済ませたけど。

 

ゲームは、DQB2クリアしたらせきのこともあって最近は遊ぶ余裕がなくなった。まあそもそもあとはトロフィーコンプだけだからやらなくてもいいので後回し。あくまでKH3までの繋ぎですね。

体験版商法『十三機兵防衛圏 プロローグ』が発表

アトラスは『十三機兵防衛圏』の体験版が3月配信と発表した。なお、無料ではなく同梱商法の模様。専用の「Music and Art Clips」か、ダウンロード専用のデジタルアーカイブスか、『ドラゴンズクラウン Pro』の廉価版か、『オーディンスフィアレイヴスラシル』の廉価版で同梱される。

「Music and Art Clips」は3218円で、デジタルアーカイブスは1058円となる。

 

見せてもらうか、真の体験版商法とやらを。

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ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

レビューバージョン PS4 Pro

好評を受けた作品の続編、前作は本ブログのGOTYまで取れた傑作であり、事前ではかなり期待を寄せられた。と、確かに、前作からできることがかなり増え、色々なことも進化したことで、前作からの正統な進化とも言えるだろう。

サンドボックスの自由度とクリエイトとDQのRPGをうまく融合した本作では、今回もストーリーではかなりよく出来ている。特にストーリーではチュートリアル役としてもしっかりにしてるから、このゲームでは何ができるか、ここまでは可能かということを、うまくプレイヤーを誘導し、誰でもこのゲームの自由と創造を楽しめることができる。ほかのサンドボックスとは違い、ゲームでは適切なヒントと指示があることで、プレイヤーはいきなり何をすればいいか、何ができるか迷うことはない。そしてクリアした段階では、プレイヤーは既にこのゲームのことをよく分かるので、自由に創造することができる。説明は前作と同じく、丁寧で親切なので、ここは相変わらず良く出来ている。

ストーリーはただのチュートリアルではなく、ちゃんと一つの物語として仕上げている。特にシドーのことや、ゲーム中のNPCではかなり丁寧に描写されており、たとえ主人公のデザインは前作より劣るものの、ちゃんと感情移入ができることが良い。正直、終盤ではパートナーのシドーを救うことがゲームを進む原動力となったので、サンドボックスのストーリーだから手抜きということはなく、単純にRPGやストーリーとしても、このゲームは傑作の部類とも言えるだろう。何よりNPCでも個性的で、登場の仲間モンスターも魅力的で、これは褒めざるを得ない。

ただ、前作と比べると、ストーリーの拠点では固有施設の建造がメインとなっており、さらに親切しすぎて施設の建造はNPCが勝手にやっていくことでもあって、自由度と達成感はいまいちとも言える。確かに一人で大物を作るのは厄介でつまらないけど、このゲームの主人公は”ビルダーズ”であって”走り使い”ではない。ここは少し残念だ。特に島での最後の大物の建造はNPCが担当することで、主人公は必ずどこかに探索・お使いをするので、このへんは不満です。

中でも、監獄島というチャプターでは最大の問題でも言える。ストーリーとしては必要かもしれないけど、プレイヤーとしてはなんの面白さもなく、ただ提示されたガイドを進むだけで、自由度も創造もなにもない。監獄島では何も作れないので、結果としてはやはり必要だろうか、あるいはここまで面倒にする必要があるだろうか。ここさえなければストーリー自体は多少の不満があっても我慢できたが、監獄島だけは本当に許しがたい。

前作とは違ってちゃんと自由に建設できるからっぽ島が用意されたので、ここだけ自由の王国を作ることは良いが、ゲームクリアするまで邪魔なモンスターが定期に湧いてくるので、邪魔に極まりない。そもそもクリア後でも、からっぽ島のランダム出てくるモンスターが相変わらず邪魔しに来る(草原に整地すればかなり解消できるが、それでも面倒)。また、自由に開拓・建設はできるが、事前は必ずなにかを完成しなければならないという点もあって、完全自由とも言えない。川とかピラミッドとか、強制という時点でやはり少し違和感を覚える。何もかもクリア後ではかいたくレシピを全部やらないと一部のアイテムの解禁しないため、本当に自由にビルドできるまではかなりの作業が必要であり、そのへんは面白くない。なにより部屋レシピは全くヒントが用意されてない、いったいどうすれば良いのか…?本当に全アイテムで試行錯誤とも言うのか…?

また終盤になるとアイテムレシピの解禁もまとめてひらめくことができない。無駄に種類が多いのに、いちいちあの長いモーションが流れて、このへんはどうしようもないんですね。ゲーム本編は丁寧な作りなのに、なぜビルド関連ではこういうひどい仕様なのか。言うまでもなくこれは許しがたい仕様なので、アップデートで改善してほしい。

それでもめちゃハマる。不満があっても、やはり中毒性が高い作品であって何十時間を遊んでも飽きないから、総合的に言うとおすすめですね。ゲームの作りは快適で丁寧、何より前作の不満点がめちゃ解消されたので(特にモンスターの接触ダメージ!)、ここは本当に素晴らしいんです。ただただ、バグ問題ということがあって、なぜセーブデータが1つだけになったのか、ここが最大の劣化です。

ゲーム内容GREAT システムEXCELLENT グラフィック&演出GREAT サウンドGREAT

GREAT

DQビルダーズ2 クリアした

クリアした。

そして現状は部屋レシピの埋め作業…クリア後では平和になるけど(少なくとも野生の敵以外出てこない)、その代りにたくさんのコンプリート作業がやらないといけないのでそのほうが厄介。しかも部屋レシピはほとんどヒント無し。正直Wiki調べないと本当にどうしろと…?という感じです。

せっかくクリアしたんだから自由で作れるわけでもない。特に一部のアイテムはかいたくの進呈によって解禁されるため、ここがしんどいんですね。。。

まあ一部の素材が無限化できるのがありがたいけど。

 

クリアの話は、まあ相変わらず良かったと思います。シドーのことは最初では特に好きではないけど、終盤ではストーリーを進む原動力になったとは思わなかった。ボス戦は難しいことでもなく、前作のようなりゅうおうとの決戦タイプボスではないけど、まあ操作性以外個人的に好きかなこういうの。

レビューは、書くつもりだけど、たぶんすぐ出来上がらないと思う。とりあえずレシピ埋めないと…

DQビルダーズ2 5

いよいよ大詰めです。たぶんもうラスダン。最後のエリアはなぜかモンスターズみたいなもんで、DQのモンスターたちと仲良くはこぶねを建設する。これまで厄介なモンスターたちが味方になって、うん心強いですね。

まあこのゲームはモンスターズじゃないけど…

しかしつっこむところはあるけど、シドーのことはわりとヒロイン役しっかりとやっていますね。最初は早く自由にビルドしたいからクリアを目指すけど、今はシドーを助けるためにクリアを目指している。ストーリーに関しては悪くないと思います。