かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

無双8 6全武将開放とほか

まず、FM2018のJリーグパックBeta 2リリースしました→

Football Manager 2018 Jリーグデータパック - かりんちゃんのPS4宅急便

次はたぶん18.3が配信された後。地域リーグに関しては、一部では4月までもまともな情報がないこともあるので、需要もそれほど多くないから、更新はたぶんゆっくりに。

 

ゲーム。とりあえず無双8で全武将開放、劉備→関銀屏→鍾会でプレイしましたが、関銀屏では初めて諸葛亮死後の蜀側をプレイできるから、これに関しては新しい、そして絶望感がたまらないんですね。でも、ここまでやると、やはりIFルートが欲しかったんですね。せっかく夏侯覇を救ったのに、それでもなお史実のままとは。個人的に、姜維北伐成功のIFがやりたかったんですね、例えばもし段谷で勝ったらとか。以前の無双のIFでもあくまで諸葛亮北伐成功のIFしかやってないし。

辛憲英のおかげで羊コがついにデビュー・目立つになったね。まあいきなり羊コを出すとは難しいのは理解できますが、辛憲英今回の出番少なさを考えると、やはり羊コは必要ですね。おそらく辛憲英は羊コを出す前の”準備”だろうけど…8の評価がこうも悪くと…続編は果たしてあるだろうか…?悲しいなぁー

陳泰もわりと目立つになったね。正直辛憲英より陳泰が欲しかった、わりと活躍してたし、時期も蜀滅亡までだし、鄧艾とのやりとりもあるし。

鍾会では相変わらずエンディングは反乱するぞー!でエンディング。正直いい加減に蜀滅亡で終わるのは止めて欲しい。まるで呉はどうでもいい存在(まあ実際あの頃はもうそうかもしれないけど)のはちょっとな。そもそも蜀の絶望感を体験したから、呉の絶望感も描いてほしいな…今回諸葛亮死後の蜀側の描写はわりと良かったと思いますよ、一部キャラの突然消えたを除いて。

そもそも追加キャラに関してはわりと不満ですね。魏は量産型イケメン軍師だらけで、正直一部は本当に別にモブでも良かったのでは…結局のところ軍師たちお互い出番を奪うし、意味が無い。曹休は大した活躍もしてないし特にわけわからない(曹洪・曹真・曹彰のほうがよほど良い)。呉は…んまあ…。まあここまで来たら有名なやつはすでに出てきたら人選は仕方ないとは仕方ないけど、王平とかは欲しかったなぁ…

まあ操作できないNPCはわりとありと思うけど、人選もまた…董白は明らかに活躍時期無いのにただの萌え枠…華雄も活躍時期は短すぎるから文醜とかのほうが良かったな…ゲームでは即死だし…

やっと女キャラプレイできるけどもう飽きたので一旦やめます。SAOFBはアップデートで友好度上げやすくなったので、しばらくそっちに戻ります(´・ω・`)

『二ノ国II レヴァナントキングダム』がゴールドと報告、予定通り3月23日発売

一度延期された『二ノ国II レヴァナントキングダム』が、レベルファイブが本日開発完了と報告した。これでは本ソフトが予定通り3月23日発売となる。また延期かもしれないかと心配する方は、ひとまず安心するだろう。

ソース:Twitter

真・三國無双8

レビューバージョン PS4 Pro v1.03

オープンワールドにしたらすごい、なんでもできるという誤解は、PS3時代海外では既に散々経験したが、まさか今となってコーエーテクモゲームスは再びそれを繰り返している。マンネリ化を打開するためにオープンワールドにしたことは確かに挑戦的で、やりたいことは理解できますが、結局技術か開発時間か、それとも根本的に開発者のセンスが足りなかったか、『真・三國無双8』の変革は全てにおいて中途半端で、マンネリ打破以前にゲームとしては失敗している。

アクションの変革は良い、一応中盤から敵はワラワラしているからそのへんは特に問題はない。しかし、このオープンワールド戦場は何一つ面白かったことはないのが致命的。さらに、AIが絶望的に無能、そして戦場の変化、イベントやミッションの進行が単調でつまらないのが最大の失敗であった。友軍はほぼ飾りと同然で、共闘感が全く無く、何もかもプレイヤーが全部片付ける必要がある。

確かに、以前の無双と比べるとスケールが大きくなったが、悲しいほどに味方も敵もあまり動かない。特にミッションなどは、おそらくオープンワールドになったからか、プレイヤーが介入するまでそのあたりの話は全然進行しない。ゆえに何もかもプレイヤーがやらないといけない、友軍などは空気と同然であった。しかし一度介入すると、友軍の進行が非常的にやっつけで、しかも一部のイベントはずっと見守らないといけない。いまだによく覚えたこと、定軍山の戦いで黄忠とともに山に登ったと、ミッションは成功したが、その後他のミッションをプレイすると、黄忠が前触れもなく突然敗走した。苦戦することすらなく突然の敗走であった。これほど役に立たない「友軍」は本当に初めて。また、敵もNPCも視界がとても狭く、視界に入らないと攻撃してこないし、設定された範囲から離れすぎると無防備のまま自分の場所に戻る。あまりにも馬鹿すぎるAI、城門を開けても友軍は城外で俄然動かず、もちろん昔よくあったみなで総大将わっしょい祭りは見られない。結局何もかも自分一人で片付けるしかないほどの無能であった。最初はすごい、スケールがでかいな!と感動したが、次第にただ単騎突入で目標武将を倒せば良いに気付き、単調・共闘感がない、広くなったがそれだけでほかは全て前作より劣化した戦場であった。

プレイヤーが介入するまでイベントは進行しないため、リアルタイム進行のイベントはほとんどなく、前作のような流動的な戦場はもちろんありません。たまに雑魚たちが「戦意を削ぐ!!」とかアピールするが、全く無意味でどうでもいいことである。

また、このゲームではキャラ別ストーリーなんですが、一部のキャラクターのストーリーが非常的に長く、終盤キャラクターをプレイしたくても、ほぼ解禁する前に飽きる。キャラ別だが、独自イベントが少なく、ほとんど共通ストーリーで、一部の武将は悲しいほどにひたすら他人のイベントを見るだけで、操作武将は関係なくとも無言のまま立てるだけ、これが所謂このゲームの「キャラ別ストーリー」です。そして戦場ではキャラのことは関係なく、ミッションや進行はほとんど同じ、独自なイベントとか全く用意されてない。つまり別のキャラクターで同じ戦場をやっても、ただ操作キャラが変わっただけとのこと。結局、90人のキャラ別ストーリーでは使い回し連続で、そのキャラクターだけ体験できることはかなり限られている。特に、一部の武将は所属勢力が変わるとエンディング、あるいはカット。例えば、夏侯覇が蜀に亡命した後の話はプレイできません。何のためにキャラ別なのか、結局やってることは7以下で、勢力別ストーリーより変化が少ないストーリー。これは全くがっかりでした。

オープンワールドになった途端演出面が劣化することは事前ある程度覚悟はしましたが、赤壁の戦い、まさか曹操が単騎で特攻してくるとは、これはさすがに唖然した。そもそも一番重要な戦いなのに、このようなやっつけ仕事とは何事か(赤壁の戦いで総大将が自ら単騎特攻するような馬鹿げな真似をするか!)。また一部のイベントではしっかりと書かれてるが、殆どのイベントは飛ばしすぎてついていけない。無双だからストーリーに関しては仕方ないだろと言われても、たまに詳しくたまに省略しまくりは逆に不自然である。諸葛亮と周瑜の荊州争いがなく孫尚香がいきなり劉備の嫁に、入蜀でいきなり馬超が仲間(なぜ入蜀できるかその原因まで省略)、北伐はいきなり馬謖が登山、全てが唐突すぎる。龐統・張飛の死はムービーまで用意されたが、黄忠などはいきなり死んだと言われたという、さらに一部では言及すらしない突然消えたという酷い仕打ち(魏延は相変わらず突然居なくなり、そして趙雲は無双の看板キャラのくせに死亡は全然言及されない)。死だけではなく、ほかのイベント進行もそうですが、人形劇まで用意したら、さすがにこの辺はもうちょっと真面目に描いてほしい。

オープンワールドで一番問題になったことは移動である。用意されたフィールドがあまり広すぎるため、目的地まで移動することは苦痛である。ファーストトラベルは用意されたが、一度行ったこと場所・自軍拠点のみファーストトラベルできるので、最初はとても苦痛である。この中国大陸は広い、広いがスカスカである。戦場に関係ない場所は山賊だらけである、あるいは虎などの珍獣しかない。この時代ではこの場所はこの勢力かな、と期待するなら残念ながらないである。そもそも敵の配置は最初からリアルではない。徐州の戦いでは曹操の本陣は北海で、孔融は存在しない扱いです。はいそういうやっつけ仕事だからまたしてもがっかりである。でも最大の問題はこのオープンワールドは広いだけでやれることがあまりない、スカスカで何もないと同然。依頼は用意されたが、2,3回やればわかる内容まで使い回しのくだらないもので、つまらない以上に報酬も大したことではないからやらなくても平気です。そうすると釣りと山賊狩りと移動しかやることないである。

本当にこのオープンワールド、良いことあまりなく悪いことだらけで、全く意味がない損しかない変革ですね。そう、まさしくPS3時代海外の勘違いオープンワールドゲームのようで、馬鹿広いだが中身は何もない。一世代遅れましたね…

アクションの変革は褒めたいところだが、使いやすい武器は限られてるので、一部の武将は前作より劣化した感が。そもそも今回敵の挙動がめちゃイライラする。よくガードするだけではなく超スピードでバックロールする。そのバックロールではかなりの距離を取れるので、攻撃がなかなか届かない事が多く、非常的に鬱陶しい。

ほかにも細い不満点が多く、たとえばBGMの切り替えが早すぎる、せっかくBGMが良かったのに殆ど頭に残らない、盛り上がらない。またオートランが全く使えないものであり、よく障害物にぶっつける。無双武将に遭遇するとわけわからないクローズアップ演出(ちなみに攻撃などを邪魔する)。全く使いみちがない隠れ家・友好度。拠点占領の報酬は箱を破壊しないといけないがその前に武将が自動的に武器を収めるから全く面倒。また、グラフィックも綺麗とはいえない、テクスチャの貼り遅れがとても酷い。場合によってはPS2以下のグラフィックに見えるから、最適化もかなり雑な出来です。

ほかにも、ゲームとは関係ないかもしれないが、董卓の棒読みが酷すぎる。7までは特に問題なかったのに、8では偽物にしか聞こえないほど、「やる気あんのか!」ほどの酷さ。司馬懿の声も微妙に気持ち悪い。この辺は面白さとは関係ないが、ストーリー演出をより一層悪化した原因でもある。

なんか悪いことしか無いだが、敢えて良い点をあげると、まあ一応これまでの無双よりも三国の話を詳しく描いた、一部では細いところまで拾った。また、今回では諸葛亮死後蜀側を初めてプレイできることで、北伐マシーンの固執と蜀の絶望感を体験できるのも新しい(ここだけは新しい)。ただここまで考えると、やはり呉滅亡まで描いてほしいわ、呉の絶望感も体験したい。一部の新キャラはなんで居るの状態ですし(辛憲英とか辛憲英とか、羊コは今回辛憲英がプレイアブル化のおかげで目立つモブになったが、やはりモブだから意味が無い)。

オープンワールドのためにシステムを革新したというか、その薄っぺらいオープンワールドのためにいままで無双の良かったことを全部捨てたこそ正しい。やりたいことはわからないでもないが、現状では中途半端で良いことが全く無く、逆に不満点だらけである。マンネリ打破は理解できますが、理想だけ目指して、オープンワールド=すごいと勘違いし、ユーザーの要望やこれまで無双の良いことを全部無視して、中途半端なものを仕上げることは、やはり致命的である。

ゲーム内容POOR システムPOOR グラフィック&演出POOR サウンドEXCELLENT

POOR

無双8 5とJリーグパック更新

戻ったので通常更新。ゲームは引き続き無双をプレイ。レビューを書く前にせめて13章まではクリアしたいから続く。とはいえ、面倒なことが続々。

劉備が終わったら関銀屏でプレイしたんですけど(流れ的にこっちのほうが繋がってる)、この子の武器が使いづらい…もっとも、最大の問題は敵武将のガード→バックロール→ガードのコンボがウザすぎる。攻撃するだけでも超スピードでバックロール、そして遠くまで行った。結局攻撃が武将に届くだけでもめちゃ苦労する。劉備の武器はそれなり使いやすいから特に問題はなかったが、関銀屏ではめちゃイライラするうざいほどに。せっかく今回では武器が見直されたのに、しかも数が減ったのに、相変わらずハズレ武器があって正直…特に銀屏のような遅い武器では、攻撃する前に敵の攻撃を受けるとすぐ倒れる。結局は強化アイテムで無双するしか無い、正直楽しくないわ。

遊べば遊ぶほど問題がたくさん発見されたんだねこのゲーム。マンネリを打開する前に、まずこれは面白いかどうか、開発者はあまり考えてないようだな…なぜ無双のユーザーが年々減るか、たぶんこのような悪評価と悪循環のせいですね

またキャラそれぞれストーリーが用意されたが、イベントが重複の上で、関係なくても他人のイベントで無言のまま立てるだけ。これが「キャラそれぞれストーリー」です。つまり、劉備のようなキャラクターは関係あるイベントがたくさんあって面白いかもしれないが、マイナー武将や女のストーリーは他人のストーリーを無言のまま見るだけとのこと、そして薄っぺらいエンディング。これを90人もプレイするとは苦痛しか無い。90人それぞれのストーリーが無理だったら、やはり勢力のままでよかったよな…そもそも同じステージでは全員同じ展開で同じミッション、個別なイベントなどほぼ無いから、ぶっちゃけ戦国無双4より酷い。

さらに、やりたいものが用意されない。例えば夏侯覇が蜀に亡命した時点でエンディング、本当はそれからのステージが遊びたいのに。キャラが別の勢力や裏切るなど、使い回しできないステージはとりあえずほとんど用意されない、ならばキャラ別する意味ないじゃないか!

本当にこれ、中途半端以上に、7より劣化したものだな…褒めることはおそらくBGMぐらいしかないが、そのBGMは仕様のせいであまり聞かないし、ちょっと戦場から離れるとフィールドBGMに切り替えるからまったく盛り上がらない。

唯一良かったことですら自ら消した。もはや擁護できませんな…

ともあれ、頑張るしか無い…

 

Jリーグパックは予定通り今週末更新予定です。JFLはあと4チームで、JFL公式も更新されたので、たぶん大丈夫です。

今週のPS4タイトル紹介

METAL GEAR SURVIVE

KONAMI

もはやメタルギアという”名”だけのもの、中身は最早別物。このゲームはスネークを操作して潜入と思ったら大間違いです。これはサバイバルゲーム、タワーディフェンスタイプのサバイバルゲーム。

そう、小島監督はもうコナミに居ないから、今までのメタルギアはもう出ません。

ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ

バンダイナムコゲームス

かなりの人気のアニメタイトル。PS Vitaのゲームではクソゲーと呼ばれたんだが、今度PS4では”本気”だそうです。まあ、とりあえずオンライン対戦を対応してるから、”本気”だろう…

ともあれファン向けです。

閃乱カグラ Brust -紅蓮の少女たち- Re:Newal

マーベラス

閃乱カグラ1作目のリメイク…。1作目は確か携帯ゲームだが、どれほどリメイクするか…。

鹿児島から戻った

戻ってきました。九州の旅では温泉などでたっぷりに休暇を取ったのでしっかりとリフレッシュしました(´・ω・`)b

九州だから買い物はあまりしないだろうと思ったんだが結局またしてもたくさんのものを買った…今回は買い物メインじゃなかったのに…

でも狙った本命は見つからず、結局アマゾン。

東京大阪と違って、鹿児島の人は割と純粋的ですね。まあ別に東京大阪は純粋じゃないとはいえないが…、比べるとやはり少し違う

生まれて初めて本物の牛や羊を見て、そしてまさかのまさかその牛がぼくの前にのんびりにうんこしていた…しかもうんこしたらドヤ顔でぼくを見ていた。さすがです…(でもすごく臭い)

今回もまたたくさんの経験をしましたね、本当に飽きないです。今回の活動範囲は鹿児島と宮崎だから、いつかは北九州も行きたいですね。そもそも本来、初九州はまず北九州・福岡方面から回すつもりだったが、色々なことで結局鹿児島になった。

まあ、さて、とりあえず明日からは通常更新に戻ります。