かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

ルフラン2

確かに名作だねこれ、ダンジョンRPGでありながら独自なシステムがこれまでのDRPGよりも変化度が多く、意外とハマる。何より世界観が魔女百そのままでなんだか落ち着く(やはりゲロいだが)、シナリオも思ったより伏線が多く、これはやらないといけないタイトルだね。

魔女百、ルフラン、そして魔女百2の差を考えると、やはりディレクターの役目は本当に重要ですね。魔女百2は泉さんだったら、名作なれたかもしれない。

新緑のフェーヌムまでいけたので、封印された要素はたいてい開放されて、コツもシステムもかなり慣れてきた。しかしハクスラはあるが意外と難しい、欲しい武器はなかなか調達できないのは少し不便(出ない時はコモンすらなかなか出ない)。店ではアイテムしか買えないので、新しい人形を作るときや、武器を新調するときは結構面倒やな。これだけは気になるところ。

まさかLUC関連かな?

カヴンで複数の人形を配置できるのは、最初はバランスブレイカーじゃないの?と思いきゃそうでもなかった。この調整はうまい、そしてこのシステムは革新的かもしれない。だって、ほかのDRPGでは固定された人しか出られないからね…

難易度はたぶん通常だとほかのDRPGより低いが、一部の敵やボスだけはDRPGクラスです。地下帝国メルムのボスはとりあえず手強かった。