かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

『初音ミク Project DIVA Future Tone』の追加曲DLCはほぼ決定?

ついに待望の『初音ミク Project DIVA Future Tone』は今週で配信されるが、どうやら未収録曲なども追加DLCとして配信されるようです。4Gamerとのインタビューにて、セガの大崎誠氏はDLCの可能性を言及した。

――追加ダウンロードコンテンツの予定はありますか。

大崎氏:
 まだ収録していない楽曲がありますし,アーケード版でもさらなる楽曲追加を予定していますので,おそらく何回かに分けてダウンロードコンテンツを配信していくことになると思います。

わくわくですね(´・ω・`)

ソース:4Gamer

Xperia X Performanceに変えた

Xperia Vから5年…ついにぼくのスマホが最新世代に一気にアップグレードした。

正直Vはまだ使えるけど、さすがにAndroid 4で止まってるし、バッテリー消費も酷いことなので、XPの登場をきっかけに旧機種とさよならですね。

でもスマホはぼく大抵2chやインターネットを読むだから、性能は別にそんなに求めないので、スペックテストとかは期待しないでください。

とりあえず、カメラ性能が強いらしいので、試しにこれを撮ってみた(調教してない)

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まあ凄くサクサクで凄く良い感じです。なによりディスプレイはすごい綺麗、Youtubeとかも良い感じですね。Walkmanは残念ながらさらに上位なZX2持ってるから、ぼくにとってオーディオ機能は意味ないな。

一番嬉しいなのは指紋認証です。まったくノーマークだけど、凄く使いやすい。スイッチボタンを触るだけで、ロック画面を解除。パスワード入力も要らないほど便利。

 

正直ぼくにとって過ぎた玩具かもしれないけど、今年TGSは活躍するかもしれない。

今週のPS4タイトル紹介

今週ではいくつのタイトルが発売されるが、注目作というとやはりミクでしょう。

 

日 初音ミク Project DIVA Future Tone

アーケードの『初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone』がついに家庭用デビューへ。ついに外に出なくても、あのハイクォリティーのミクリズムゲームを楽しめる。総数220曲を収録した本作は、まさしくとんでもない大ボリューム!これまでの家庭用リズムゲームを超えた出来ですね。まさしくこの一本さえあれば他はもういらない!という感じです。

いよいよ今週では正式配信。60fps、ハイクォリティ、大ボリューム、カスタマイズ自由、価格破壊ですよ!!!

 

日洋 バイオハザード アンブレラコア

先週では『バイオハザード7』発表されて話題を呼んだが、たまにもこのタイトルの存在を覚えてください…

え?このゲームの特徴?と、まあ…対戦マルチプレイですね…うん、そうですね。正直…その、あのその…

まあバイオだから、そう、バイオだからね…?

 

日洋 Mighty No.9

さんざん延期されてやっと今週で正式発売となる。正直ぼくも支援者の一人ですが、既にあまり期待してn(ry

まあロックマン無き今、これをロックマンシリーズ最新作と考えてもいいだろう。

 

日 ウォーキング・デッド

日本では人気がないが、アドベンチャーゲームとしてはこちらは海外ではかなり有名です。Telltale Gamesの代表作と言われる本作、主人公の選択によっていくつの結末が変わるアドベンチャーゲーム。『Life is Strange』とはまったく違う雰囲気ゲームですが、ファーストシーズンではキャラクターの描写なども凄く良いから、シナリオに期待する人ではこちらがおすすめですね。

ルートレタープラチナ&全クリア

『Life is Strange』と『ルートレター』、主人公は同じマックスなのに、シナリオの質は雲泥の差ですね…。

まさかヒロインは真エンドの最後のみ出てくるとは思わなかった(ほかは他人の回想のみ)、っていうかストーリー自体がね…真エンドを含めて「は?」としか感想がなかった。

詳しいネタバレはしませんが、大したことではない。っていうかあんなことのためにここまで隠す必要はあるかと、正直理解できません。っていうか登場キャラクター全員まともなやついなかった、シナリオライターどうなってるの

まあ一番酷いのは主人公自体でしょう。とても32歳とは思えませんし、何より台詞と行動自体はツッコミ満載。なにがマックスモードよ、意味がわかんない

大抵いきなり初対面の人を「ビッチ」呼ぶなんて非常識でしょ、しかもその後「なんで怒るんだ?」というキチガイっぷり。さらに勝手な行動や非常識な行為など平然に遂行する、この主人公とシナリオどうかしてる。

分岐は章初頭の文通回想の返事選択のみ、ほかは8章までも一本道です。あの返事選択によって9章から分岐ルート、真エンドは2周目以降解禁。ミステリーと言われたが、あまりミステリーでもないです…。推理なんてあまりなく、運良く証拠揃って、相手の弱点を狙って恫喝するだけです。

 

8章まで一本道だからか、7章までは章スキップが用意される。まあ、さすがに同じ追及モードをやるとか御免だな。しかし8章は展開一本道なのになぜかスキップできない。シナリオ別に面白く無いからイライラしてた。

とりあえず絵に釣られて買おうと思ったらぼくのアドバイスは「やめてください」。

あるいはヒロインかわいいなぁーと思って買おうっ思ったらぼくのアドバイスも「やめてください」。

ミステリーゲームと思って買おうっ思ったらぼくのアドバイスも「やめてください」。

シナリオ?「やめてください」。

ならこのゲームはなに?まあプラチナトロフィーを買おうみたいなもんです。それ以上でもそれ以下でもない。ってかそれだとそこら辺のギャルゲーのほうがずっといいです。

雰囲気自体はまあ良かった。ただ、それ以外は…

角川は島根に酷いことをしたよね…

 

正直角川ゲームスに失望した。二度と発売日で角川ゲームスのゲームを買いません。