かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

小島監督がPSを選んだ理由、「自由」だから

小島監督はGameblog Franceとのインタビューにて、再びPSとのパートナーシップを言及し、PSを選んだ理由は「最初のタイトルは一番良い状況で出したい、ソニーとはずっと良い関係だったので、そしてクリエイティブパートに専念することが許された。ほかのパートナーだと恐らく様々な付属条件がやってくるだろう。

「ソニーとの仕事ではたくさんの自由が許された、サポートはその次ですね。」

また小島監督は他の会社に行くと、まるでキックスターターのようでゲーム企画、ファンディング、ビジョンとかを説明しなければならないとコメントした。しかしソニーだと返事は「あっ大丈夫問題ない。やりたいことやればいい」。ぼくは信頼された。だから創作に専念することができる。これは最大の差と説明した。

ソース:VG247

ルートレター

来週ミクへの繋ぎとしてダウンロード版を購入、3章まで進みました。事前では詳しい情報あまり調べてないが、予想した内容とはまったく違うにびっくりした。ゲーム雑誌ではよく女子や学園のことを紹介したから、学園物だろうと思ったが主人公は32歳である…。そして内容は15年前文通相手を探すために島根をあちこち調べること…。

まあそれはまだいいが、肝心な内容は割りとツッコミ満載です。まあギャグストーリーと思って遊べると良いが、シナリオに期待するとわりと( ゚д゚)する出来、少なくとも3章までは。シリアスに見えるが台詞や展開はまったくそうではないし、一部ではふざけなノリ。うん…。

どの場所に移動するか自由で、画面も色々と調べれるから分岐はそこそこあるだろうと思ったが、現状はあまりない。恐らく序盤は文通相手を探すために文通で紹介された7人のクラスメートを探して、ヒロインの居場所を追及するから、正解ルート以外の分岐はそんなにないだろう…。

システムではまったく普通だがオートは選択後では解除されるのが不便ですね。あと追及モードでは確かにそこそこ面白いが(ギャグと考えると)、マックスモードという存在はまったく理解できませんね。

まああくまでまだ序盤の感想ですけど、シナリオはあまり期待できなさそうな雰囲気…。

Jim Ryan氏「今年欧州向けのプレスカンファレンスはどこなのかまだ決めてない」

SIEEのJim Ryan氏はVG247のインタビューに応じて、様々なことを言及した(内容は特に面白いことがないのでここでは省略)。最後VG247の「今年欧州向けのプレスカンファレンスはどこ?」という質問に対し、氏は「まだ決めてない」と答えました。「決めるのは難しい、タイミング、ソフトウェアや発表のバランスを考えないといけない。Gamesomには長い歴史がある、でも去年パリでも素晴らしかった、だからまだ決めてないのです。」

噂によるとPS4NEOは10月のパリで発表されるが、果たして。

ソース:VG247

アンドリュー・ハウス「蠍の発表タイミングに驚いている」

E3のMSが蠍を発表したことについて、アンドリュー・ハウスは発表自体について驚きを隠さない。「驚いた。まさか1年以上先のものをこのタイミングで発表するとは。今の業界ではすぐ満足できることを重視していると思った、だからAppleのような会社では新商品を発表するとともに、大抵”available now(今なら手に入る)”というアプローチであった。だから驚いた。」

また蠍の発表にゲームハード自体展示されないことについて、アンドリュー・ハウスは「私達も経験した。2013年PS4を発表した頃はね。」

そしてアンドリュー・ハウスはPS4NEOがE3をスルーすること、そしてE3の前にNeoの存在を発表したことをこうコメントした:「PS4NEOの存在を発表したことは、E3に全ても発表されると期待したいファンを失望させない欲しいからです。過去の経験によれば、もっとも適切なことは期待を抜くこと。だからPS4NEOは存在、だがE3で発表することを期待しないで、と話した。これは正しいことと思うよ。」

PS4NEOの発売タイミングは言及してないが、VideoGamerはAppleという例えを捉え、恐らく「正式発表後のすぐ」と推測している。

 

またインタビューの原文The GuardianではPS4NEOを出す理由は、ハイエンドユーザーがPS4ライフサイクルまだ半分に行ってない段階で離脱することを防止するとのこと。「過去の経験では一部のコアファンがよりリッチなグラフィックを追求するために、家庭用ライフサイクルのあるタイミングでハイエンドPCに切り替えるとわかった。だからNEOの存在意義は彼らをできるだけ我々のエコシステムに引き止めるとのことです。」

また、スマホのように1年で新たな機種を出すような真似を否定した。「これでは家庭用機の意味が無くなる」。

ソース:VideoGamerThe Guardian

Shawn Layden氏「NEOは同じゲームが高解像度、グラフィックがリッチになる」

E3では発表されなくてもある意味主役となったPS4NEO、Shawn Layden氏はTIMEのインタビューに応じて、同じNEOのことをコメントした。彼は「NEOは市場を二またに分かれるためのものじゃない。将来では一つPS4ゲームタイトル、2種類のハードがそれを遊べるだけです。」と話した。

「まったく同じゲーム体験、ただNEOではもっと解像度が高く、そしてさらにリッチなグラフィック体験。ほかのことはまったく同じですよ。」

また、彼はMSのScorpioはNEOの計画は大まか一致しているとコメント。しかし性能について、最も重要なものではないと話した。

ソース:VideoGamer

BBCインタビュー、アンドリュー・ハウス「NEOでやるとゲームはもっと綺麗になる」

E3では発表されてないが、アンドリュー・ハウスはBBCとのインタビューにて、再びNEOを言及した。まずNEOがE3をスキップした理由は「PSVRがあるため、新ハードウェアをアピールすることが重要」とのこと。また、彼は正式にNeoというコードネームをコメントし、現在は開発中とのこと。またNEOはPS4のラインナップの一つであり、PS4とは共存関係。

NEOについては特になにも話してないが、「グラフィック分野では間違いなく現行型より綺麗(Particularly, and I should stress this, in the area of graphic fidelity, and games that will essentially play an awful lot prettier than games have previously.)」と話した。

ソース:NeoGAFBBC