真・三國無双8
コーエーテクモゲームス
昔はミリオンほどのタイトルだったが、マンネリかネタ切れか、それとも別の原因か。無双というブランドはすでにそこまでの規模ではない。しかし、未だに三国の新作が出ることは、おそらくアジア方面が狙えるから、ということかもしれない。まあ、実際三国が人気が出たのも、コーエーのおかげというのも過言ではないね。
今回はオープンワールドに挑戦し、中国大陸そのものをオープンワールドしたという”偉業”を成し遂げた。たぶんサイズは本物じゃないけど(本物だったら移動がトラウマのストレスゲームだな…)、それでもこういう挑戦は褒めてあげるべき。ただ、無双というジャンルと組み合わせたらどういう化学効果が出るか、それはまた未知数。
ソードアート・オンライン FATAL BULLET
バンダイナムコゲームス
SAOのゲームはバンナムキャラゲーの良心と言われる。かなりマゾいとか叩かれたんだけど、それはすでに高度の二見信者による感想なので、まあほかのキャラゲーよりはかなり作り込んでいることは間違いない。って、今回はTPS、和製のTPSは少ないしましてキャラゲーのTPSはほぼないと同然だから、このゲームは最近だと非常的に珍しい。ゲーム自体は『フリーダムウォーズ』のコピーゲームと言われてるが、ぼくは『フリーダムウォーズ』やったことないからそこは知らないな…
すでにビーターは配信されたんで、ビーターの感想も書いたので、まともな紹介はそこを見たほうが良いかも。
ワンダと巨像
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
『ワンダと巨像』はさんざんリマスターされたんだが、今度はリメイクであり、今のグラフィックと技術で一から作り直し、ということです。ゆえにファンなら間違いなく買うだろう。
内容はほぼ同じと思うから、既に体験した方は買う必要があるかどうかは、君次第かな。
ドラゴンズクラウン・プロ
アトラス
『ワンダと巨像』はリメイクであったが、こちらはただのリマスターです。しかも内容変わらない(グラフィックも)代わりにフルプライスという魂胆、まさしくボッタクリ商売ですね