年一度のTGS、再び幕張メッセに舞い戻り、しかし今日の天気は最悪である。朝から激しく雨で、3、4時間ずっと雨の中で並んでいた…
とまあ、今日の収穫はほぼ試遊でした。ずっと並んでいた、食事も休憩も物販も余裕がなかった。遊んだタイトルはこの5つ
- ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
- Detroit Become Human
- 二ノ国II レヴァナントキングダム
- 真・三國無双8
- EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN
ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
おそらくみなモンハンを狙っていたか、初めて一番乗りでした。SAOはたぶん殆どの人にとってファーストチョイスではないからだろう。でもファーストチョイスではないからこそ、すぐ試遊済ませるから別のタイトル並べる。結局その後は人気のデトロイト並べるから正解でしたね。
キリトとシノンだけ操作できるがまずはシノンでプレイ。TPSの感覚だが敵はあまり攻撃してこない。そして仲間が有能すぎて、いつの間に戦闘が終わってしまう。戦闘システムはまだ全部覚えてないが、R2射撃とR2+□△○×でスキル発動しながら戦っていく。かなりサクサク進めるので、シノン編はボスを含めて5分で終わった。そして残りの時間ではキリトをプレイ。シノンは射撃メインだが、こっちはやはり一人でスターウォーズをやっていた。全く別ゲーつーかキリトの銃は攻撃力が低い。
とまあん、そんな感じです。ガチなTPSではなく、射撃メインになったSAOのスキルゲームだが、これまでのSAOとは遊び方が変わったので、意外と楽しいけどまあありかもしれない。
Detroit Become Human
理由はTシャツもらえるから。最初は短いビデオを鑑賞し操作を覚える。としかしこのゲームは特に難しい操作はない。ただQTE系の操作がそれなりに多い。特にアイテムを観察するとき、右スティックの操作が余計に多い。
プレイできるのは、PVにあった狂ったアンドロイドから人質を救うエピソード。探偵編はそれほど面倒くさくない、以前『HEAVY RAIN』のあれに似ている。ただしキャラはロボットだから体のことは心配しなくていい。そして探偵終わったらそのまま人質救出へ。
詳しいことは説明しないが、探偵パートで手に入れたヒントによって、救出パートで選べる選択が増える、そしてミッションに有利に進む。相手を説得できるかどうか数字で表示されるので、探偵でできるだけヒントを探し、できるだけ相手をトゥーンタウンすればほぼ成功です。
グラフィックはもちろんすごかったが、そのせいで結末はちょっと(ネタバレ)
二ノ国II レヴァナントキングダム
本命である。出展されたバージョンではボイスはまだ英語だが、日本語ボイスは実装される予定とのこと。
4つのエピソードを選べるが、目的はあくまで二ノ国を体験したいだけでとりあえずぬるいのを選択。ワールドマップらしいフィールドとダンジョンでボスを遭遇。グラフィックは流石にきれい、しかも作り込みが丁寧でモーションがすごい。これだけでもう満足だが、戦闘はアクションになって爽快感がそこそこあった。操作を覚えたらそれなり気持ちいい、特に小さいのやつをうまく利用すれば戦闘は有利にすすめる。仲間は結構有能なのであまり心配はいらない。
最後のボスではパワーアップのような技を使ってボスをフルボッコするのが気持ちいい。
文句というならカメラか、ターゲットロックがやや扱いにくい。まあそれほど大した問題ではないが改善できればパーフェクトの感じ。それ以外は期待できますので、来年はモンハンより断然こっちですよぼくは。
真・三國無双8(コーエーテクモゲームスブース)
官渡の戦い(魏)のみプレイ可能、操作キャラも魏の武将だけ。ゆえに張文遠を選んだ。
遠いから戦況を確認できるのが○。操作方法もそれほど変わったとは感じないが、まあ草刈りは健在だからたぶん心配はない。いきなり袁紹を狙ってもいいが、そのままだとレベル差がありすぎてボコボコされる。特に護衛やモブ武将はそこそこ硬いから、囲まれるとまず不利。会戦ではいくつの拠点を攻略できるので、それらを落として戦局を変えていく。拠点を落とせばレベルアップするので、そうやって自分を強化し相手を弱体化すること。
ただし拠点と拠点の間では離れてるから制限時間の半分が移動のはイライラしてた。
EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN(D3ブース)
変わった世界観のEDF。まあ敵はあまり変わらないが、プレイした感じでは世界観以外EDFと変わったことはあまり…