上層編をクリアした、そしてサブミッションも全部クリアした。これで2/23までやるもんないな…とまあタイムアタック辺りはぼくは苦手だけど、とりあえず写真関連を片付けて、『Birthdays』に戻る予定です。
上層編はキトゥンちゃんの謎が解説されるエピソード、しかし上層はイベントとバトルのみで、探索すらできないのはちょっとがっかり。そもそも思ったけど、DAZEの世界は一応惑星だよね…?宇宙とかないの?空はどこまで続くの…?
ネタバレはなるけど、一応伏線は回収したが、やはりいくつの謎が解明されてないまま。ネヴィはサガシの絵で正体判明されたけど、結局なぜ突然出てくるか、そしてなぜ敵対行動取るか(白ネヴィはなぜ最初では敵対しないか、そしてなぜ最後では味方にするか)、いっぱいいっぱいわからない。考察の本とかがあれば読みたいな。
ラスボスは相変わらずカメラのせいでよく狙えなくてイライラゲームですが、まあ最後の演出は良かったのでまあまあ満足。しかしこのゲームは難易度、つーかカメラと操作のせいで色々とストレスが溜まるから、結局気持ちいいとはいえないな。世界観は良かったけど、やはり万人向けではないね。
サブミッションはちゃんと内容が用意されて、お使いではないのは確かなんだけど、一部のミニゲーム系はちょっと難易度が高すぎると思いますね。あと、なんちゃってステルスは多すぎて逆に面倒。
2のオープンワールドは技術的に本当に素晴らしいし、作り込みもすごいから(正直立体的だから洋ゲーのオープンワールドよりは良い)、これは本当に惜しい。まあちゃんと完結出来て、この作品は幸運だろう。
おすすめなのかと言われると、酔いやすい人はまずだめかと思います。中盤から色々とアレなので(ぶっちゃけそれほどでもないが、まあせいぜい敵見えない、キック外れる、画面が揺れる、今どこだよ?ぐらいですね)。でもゲーム自体は出来が良いので、カメラのこと気にしないならおすすめですね。