なかなか興味深い話が沢山あるので紹介しました。個人的にもちろん、タイトル通り高性能版PS4の話ですね。
「具体的なことは申し上げられない」と前置きをしたうえでお答えすると，x86アーキテクチャを採用した以上，そうした「必要なタイミングでの性能強化」は考えています。つまり，可能性はあるということです。むしろ考えていかなければならないでしょうね。
中略
たとえばですが，スタンダード性能版PS4と高性能版PS4を提供する，そういうバリエーション展開の可能性は，考え得るアイデアです。
PS3と違い、PS4はPC寄りだから可能性はあるわけです。もちろんただの高性能版なんですから結局やるかどうかは需要、つまり売上の話です。確実にコアしか買わないから、そのコア層だけで採算取れるかどうか。ただ、専用ソフトは出ないぶん、PCのようにグラフィックや解像度フレームレートアップグレード版だけでもものすごい魅力的ですね。例えばアンチャ４は結局シングルでは30fpsのままだが、高性能版PS4では60fpsになるとかも、個人的に買う価値はあります。
まあ日本市場だけ見ると確実に不可能だが、世界的にどうなるか…
ソース：4Gamer
