かりんちゃんの随心日誌

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Eurogamerとのインタビュー、吉田修平氏はFF7や日本市場についてをコメント

Eurogamerとのインタビューで、SCE吉田修平氏はいくつの情報をコメントした。前半は『人喰いの大鷲トリコ』の話だが、既出ばかりなので省略しました。

 

Q. どうやらスクウェア・エニックスの日本ゲームではほとんどPS4に来ますね。まるで大きなコミットメントのようです。

A. そうですね。実は日本のパブリッシャーをそれぞれ見ると、実に興味深いです。それぞれの決定は違うから、恐らくリソースなどの理由もあるけど。一部ではスマホに行くことにした、そしてそこの有名なクリエイターはとても失望している…。そして一部では家庭用を継続する、改めて家庭用市場の重要性を強調している。私は橋本さんと話したんだけど、彼もそれを同意しています。最新の技術を辞めたら、もう二度と戻れることはない。それを投資と学習を維持する必要があります、スクウェア・エニックスはそれを理解している。もちろん彼らはモバイル市場でもそこそこ成功してる、特に日本では。でも彼らは家庭用を諦めてない。しかもこの世代のPS4、次と次に、新しいゲームを発表することに。それはとても嬉しいことです。

 

Q. うん、だからFF7リメイクを受け、日本において家庭用ゲーム市場は再び重視されそうですね

A. 正直に言いますが、このプロジェクトの本当の目的は私にもよくわかりません、そしてSCEとスクウェア・エニックスの契約内容も。ただ、日本の消費者はわりと非常に保守的です。「ファイナルファンタジー」...いま15ですね、それと無双シリーズです。毎年も同じゲームが出てますが売れている。ゲームを批判するつもりはないけど、日本の消費者はブランド物が好きですね。だから日本以外のゲームではわりとチャレンジ的です。我々にはたくさん素晴らしい非日本製タイトルを持ってますが、ほとんどは日本では売れてない。今SCEJはSCEアジアと統合され、一つの会社で二つの市場をやっていく。そして興味深いに、一部の海外タイトルは、日本よりもアジア市場のほうが売れてるよ、理由は恐らく日本消費者の口に合わないだろう。

 

(´・ω・`)あのCODとアサクリ(ry

ソース:Eurogamer