今のスクエニを見て、PS3のWD時代とは何だったのか。そしてファミ通のインタビューにて、スクエニは改めてPS4全力をアピールしました。
橋本 これから、同じく野村がディレクションします『KHIII』、フルリメイク版『FFVII』と同時に発表した『ワールド オブ FF』、『NieR』や『スターオーシャン』の最新作、そして『FFXV』と、PS4で遊べる弊社のタイトルが続々と登場します。RPGを中心とした、弊社の得意なラインアップで集団を形成し、強力な布陣を敷いていこうと。『FFVII』をまずはPS4向けにフルリメイクするという発表は、それらのタイトルにとっても重要です。ハードを牽引し、分母を増やせる力があると思っております。
ここまで変わると、本当にWDのせいかと真剣に考え始めた。PS3時代のスクエニは、FF13発売まで、PS3向けのタイトルは殆どなかった。
まあ、恐らくPS4は今では世界トップだからか、商売的にPS4寄りという姿勢を取るだろうが、それでも変わりすぎかと。
ちなみにFF7リメイクのゴーサインは、去年だそうです
ちなみに、フルリメイク版の制作が始まったのはいつごろなのですか?
野村 はっきりと覚えてはいないのですが、去年くらいだったと思います。
つまり『FF15』のディレクター交代の理由はこれですね。
ソース:ファミ通