UBIは悲しいことをした。11月発売予定のアサシンクリード最新作は、PS4の解像度は900p30と確定された。この解像度とフレームレートは『ウォッチドッグス』と同じとのこと。
本作は今世代のみにもかかわらずこの悲劇的な解像度、UBIは「機種別の比較を避けるため」(to avoid all the debates and stuff)とUBIのプロデューサーVincent Pontbriand氏がコメントしました。つまり、一方はもう一方の低性能に合わせるためにこの解像度に改悪した。
また30fpsについては、UBIはグラフィックだけならば100fpsでも出せるが、AIなどの処理もあるので、30fpsにロックした。
去年『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』のPS4版は一応発売では900p30だが、PS4はDay 1パッチのお陰ですぐに1080pにグレードアップした。今度もこんなものがあるかどうかは、UBIはコメントを拒否した。
解像度争いは良くないけど、こういうことは本当にゲーマーにとっていいのか?こんな悲しい理由でゲームクォリティを劣化することは、ゲーム業界にとっては悲劇だ。とりあえず予約をキャンセルしました。
ソース:VideoGamer
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