かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

PS4、日本と世界の差、SCE「日本のPS4はまあ”オーケー”だよ」

世界では既に900万台が売れたPS4、「家庭用ゲームの時代はもう終わった」という論調を数字でぶち破った。世界では爆発的に売れた一方、ゲーム王国と呼ばれた日本だけは、初週が32万売れたものの、その後は続きがなく、低調に落ち込む。またしても”ガラパゴス”かと思われた現象だが、SCEのAndrew House氏はこれに対して、「オーケー」とコメントしました。

「私たちもひとつの事実を意識している、それはPS4の日本固有のコンテンツが少ないこと。」とAndrew House氏は説明、そして「でもこれは一時的なもの」とコメントしました。

そして吉田修平氏は改めて、日本の市場は世界と違うと指摘、「日本市場は違いますね、携帯ゲームがよく売れている、PS3も頑張っていたが、これだけは世界と違う、だからPS4の日本発売日を2014年に延期させた一つの理由です。もちろん2月PS4発売後、パブリッシャーはPS4に興味を示すが、それでも世界ー欧米の反応とは全然違います。」

 

PS4の日本タイトル(パッケージ)は10本もなく、新作は5本以下という状態では、むしろ売れるこそおかしいとSCEもわかっているね。今海外のゲームは既に充実しているが、日本市場はやはり和ゲーがないと成立できない。TGS辺りでは解消されるとそういう情報が入ってるが、どうなんだろうね。そこは河野くんに期待するしか無いんですね

ソース:gamesindustry