かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

『Dreams』、日本でもアーリーアクセスを実施、4月22日から

海外ではアーリーアクセスを決まった『Dreams』のことだが、本日SIEJAは日本国内でもアーリーアクセスを実施すると発表しました。

『Dreams Universe アーリーアクセス版』と名付け、4月22日よりPSストアで限定販売となる。価格は3132円。アーリーアクセスでは一部の機能は制限されている、が、購入すれば新機能や追加チュートリアルはアップデートで追加され、さらに製品版までアップグレードが可能となる。

 

ちなみに、Steamのアーリーアクセスとは違い、数量限定発売で、一定の販売数を到達したら販売終了という可能性がある。また、アーリーアクセスで作られたものは製品版でも利用できるかどうかは、未だに未定となっている。(また、製品版へアップグレードが可能ということで、おそらくそのまま製品版に移行することはできないかと思われる)。

PSブログ

TOV 7

唐突に急展開。

まあ謎がどんどん解けていく、エゴソーの森の敵も黒幕はなのか仄めかしたし、そろそろじゃないかなと思ったんだけど、黒幕がいきなり悪役全開モードはちょっと驚いたな。てっきりまず芝居をすると思ったが、フレンとの和解も唐突だったし、ちょっとついていけないというか、ここまで伏せていて、いきなり俺が黒幕だよハハハはちょっとおもしろくないかと。

ドンが居なくなったから、おっさんが同行する理由はもうないはずが、なぜそれでもパーティーにいるのか、それがずっと怪しかったから、まあそういうのはなんとなく読めたんだけど、エステルが突然仲間から離れ、そして急展開するのは思わなかったな…。

まあ、もっとも、これまで回復役としてずっとパーティーにいるんだから、エステルが居なくなったら結構苦しい。なんというか、エステルの回復魔法はやはり有能すぎるんだよね、彼女さえいれば回復のことはまず心配する必要はないし。ほかの人も回復能力はイマイチだった。カロルもフレンも。

 

技術が発達しすぎて逆に滅亡の原因となること、まあRPGではよくある話なんですけど、現実でもそうかもしれないから案内笑えることではない。現に温暖化とかはそういうの。まあ人類は結局、目の前のことしか考えてないからな。

今週のPS4タイトル紹介

EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN

ディースリー・パブリッシャー

EDF。まあ、5とどう違うというと、開発が違う、あとストーリーも違う。ただしやってることはたいてい一緒。強いて言えば、PS3時代のなんっちゃって洋ゲーみたいに英語が多い、とかかな。

V-RALLY 4

オーイズミ・アミュージオ

…。

TOV、そろそろ終盤?

と、結構長かったかな。今はまだエゴソーの森なんですけど。

フェローに会えて、今回TOVの本当の目的がやっとわかってきた。確かに、これまでのRPGとはちょっと違い、主人公たちは特に大きいな目的がなく、とにかく流されて旅に出るという感じ、が、ここに来てやっと本番かな。しかし、こうやって序盤ではバラバラのことが少しずつ収束していくのも悪くないかもしれない。

このゲームをやって改めて思うけど、法ってなんのために存在するかね。人を守り、人を正しく生きようのためのものだと思うけど、いつの間にか法を利用するやつが増えたし、ゲームのように法でもどうにかならないことが増えてくる、そして法に価値観を縛られ、いつの間にか法に従わないと駄目なんだ、それが悪いと思うけど法だから仕方ないんだ、ということになってるね。フレンみたいな人とか。

確かに、人は全員聖人君子ではないから、法や、ある程度のルールは必要かもしれない。だが、法が絶対的ということは、やはりぼくは思わない。結局、法は人を守るためのものであって、人を縛るものではないから。

まあ、ユーリみたいに自分が決めたことで人の命を奪うことは正しいとは思わないけど。

なんかゲームすると、いつも変なことを考えちゃう。このTOVはなんとなくぼく最近悩んでいることを触っちゃったんだからね…

 

しかしエゴソーの森はなんだかってロード時間が異様に長い。マップのせいかな。明らかにテンポが悪い。

馬場英雄氏、何も成し遂げずスタジオイストリアから退社

スクウェア・エニックスとスタジオイストリアは、代表馬場英雄氏の退任を発表した。

馬場英雄氏はバンダイナムコから退社したあと、スタジオイストリアの代表を就任し、新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」(PS4は対応予定されてる)の開発に注力した。どころが、ゲーム自体はまだ具体的な情報が発表されてないままに退任したこと。

RPGのことはこれからどうなるかも未だに不明。

 

もうスクエニのこと愛想が尽きたから別にいいんだけど、この会社は一体何がしたいんだろうね(呆れる

ファミ通

よりもい

プレイ感想でもないですが…。

評価が凄く高かったので、前々から気になったんですが、最近はやっと消化する機会があった、プライムビデオから。

アニメはぶっちゃけもうあまり見ないけど、先週の飛行機の暇つぶしもあって、なんか良いものがないかなーとこれを見つけた。確か、日本ならず世界的でも評価が高かったということで、まあいいじゃないというノリで消化し始めたが…。

 

こういうアニメは割と珍しいかもしれない。萌えアニメと言っちゃ萌えかもしれないけど、このキャラデザイン、ぼくにとっては正直魅力的なのかというとノーですね…。まあ、キャラのことは放っといて、一般の萌えアニメと違って、学園やハーレムとかではなく、南極を目指すのが珍しい。割とご都合の展開もあるが、現実寄りとして描写されているのが印象的。あとは友情の話や主人公たちの心境描写も。なんとなくエンディング曲を含めBGMの利用はうまいということもあって、なんだか綺麗だな、なんだか感動だな、というアニメ。

6話まで消化したが、なぜ評価されたのかなんとなく分かると思います。こういうまともなアニメは確かに応援するべきかもしれないね。少なくともそこらへんの異世界とかオレTUEEEとか転生とかハーレムとかよりは(あんなの正直どこが面白いだろうか)。

まあどっちかというと、なんか旅番組みたい、あるいはそのチャレンジ番組。南極を目指すのチャレンジ番組。飛行機を乗るか、パスポートをなくしたとか、船の生活とか、そういうの他のアニメではまず話題すらしないことを、詳しく描くアニメ。だから割と新鮮的かもしれません。

 

ただ個人的にやはりドタバタコメディ系が好きなので(リトアカも2クール目より1クール目のほうが好きだった)、この作品は一応ギャグ部分もあるが、重点ではないのでたぶん一回見ただけでいいかな。見る価値は一応ありますと思うよ、ただ同じ旅番組は何度も見たいかということです。

『ボーダーランズ3』の海外発売日が9月13日とリークされる

アップデート1:正式発表された。日本でも9月13日発売。

公式サイト

 

オリジナルストーリー:先週で発表された『ボーダーランズ3』が、早くも発売日が9月13日とリークされた。該当な情報はすでに削除されたが、かなり有力視されている。

Eurogamer