かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

中 の 人 な ど い ま せ ん

PS4 『Guacamelee! Super Turbo Championship Edition』、『アーケードアーカイブス ワンダーボーイ』
PS Vita 『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』

『アーケードアーカイブス ワンダーボーイ』

『高橋名人の冒険島』の元の姿。『高橋名人の冒険島』はこのゲームを基づいてアレンジしたものとかんがえるといい。と、正真正銘の元祖だが、難易度はほぼ一緒。

トロフィーのハイスコアは30000、慣れないうちに割りに面倒と思います。最速では1-2クリアで取れると思うので、逆に言えば1-1と1-2を専念すればトロフィーはコンプできるはずです。このゲームはどんどん難しくなるので、1-1と1-2で達成する腕がないと、それ以降はクリアすら疑問ですし、コンティニューを使うとスコアはリセットされるのでキツイと思います。

と、実は鍵は1-1です。クリア後のボーナスで合算15000以上を取るがハードル。クリアボーナスはクリアする時、体力ゲージの量と、ステージごと配置されたDOLL(1000点)を取れるかどうか。つまり1-1は体力ゲージを意識しずつ、ポットを取ってクリアすること。うまく行けば15000点以上でクリアできるはずです。1-1のボーナス点が多ければ多くほど、1-2以降が楽になるはずです。そして1-2は嫌らしい穴がたくさんあるので、中断セーブを活用すること。特に最後の穴は加速(丸ボタン)を押しながらジャンプしないとクリアできないので、心配ならその辺中断セーブで何度チャレンジすればいい(一応、アーケードアーカイブスの再開仕様はPS4からアプリを閉め、そして再開しなければならないのでご注意を。また、中断セーブをロードすると消されるので再度セーブする必要)。1-2をクリアすると、よければそのままハイスコア達成だが、駄目だったら1-3で頑張れば大抵1-3クリアしなくても達成するはずです。

『Guacamelee! Super Turbo Championship Edition』

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PS3とPS Vitaでも配信された、日本では『覆面闘士』と呼ばれた横スクロールアクションのパワーアップ版。あるいは完全版。

内容はあまり変わらないと思いきゃ、ステージ中段からは新規ステージが追加され、結構新鮮感が有ります。それだけではなく、既存エリアでも、敵のバランス、ステージの配置が調整され、以前のバージョンより格段に遊びやすくになった。例えばPS3版ではトラウマだった樹のステージは、以前では登るとこで何日も苦戦したが、このPS4版はステージの配置が見直され、あまり苦労がなく数分でクリア出来ました。

敵が追加されたが、主人公も強化された。INTENSOという能力が追加され、上のスクショで、パラメーター3つ目のゲージが貯めるとINTENSOを使うことが出来ます。無双モードと考えてもいいでしょう。とりあえず切り札(ただし攻撃を受けるとダメージは受けませんが無敵でもないので注意すること)。

感覚だが、PS3版より遊びやすくで、かなり爽快だった。まあおそらくPS4コントローラのおかげかも知れないが、PS3版より面白い。

『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』

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ティオちゃんがヘブン状態へ…。今回Vitaの追加クエストはなかなか面白いんです。

 

と、4章に突入しました。いきなりクライマックス。シャーリーは楽勝だったが、シグムントはさすがに倒せませんでした。とりあえずクエストだけは全部こなすが、ほかのことはストーリーを専念することに。