かりんちゃんの随心遊戯日誌

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ユービーアイ「DLCはもうほとんど”受け入れた存在”になった」

UBIのデジタル担当のChris Early氏はGamesIndustry.bizとのインタビューにて、現今ではDLCは既に「受け入れた存在」とコメントした。

『アサシンクリードIV: ブラックフラッグ』は去年発売されて、いくつのブーストや追加インゲームアイテムのDLCパックがリリースされた。批判はあったが、「プレイヤーはDLCに対する抵抗はほぼ無くなりました」とChris Early氏が話しました。「まあどこの人たちはまだあれこれを批判したが、全体的では問題ではありませんでした。」

「DLCは既に”受け入れた存在”で、シーズンパスも同様です。しかしシーズンパスはただのDLCではなくサービスパスみたいなもので、私たちはシーズンパス所持者のためにいろんなイベントを開催するなど、これも一つ進化なんですね。

「買わないと不利の立場になるか、そもそもコンテンツそのもの遊べないか、そんな後悔感のようなものは誰でも好きではない。」

Chris Early氏はまた、とある人は『Clash of Clans』だけのために数千ドルを払ったと、一つの例として説明していた:「誰もそれについて怒っていません、人は遊ぶや選択の自由があり、数百時間でゲームをやるとか、それとも数千ドルを払うか。これも似たようなものですよ。」

また、彼によると、今世代ではデジタル商品の需要が2倍から5倍までに急上昇している。「私たちにとって、そこに需要があるから。」

ソース:CVG