かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

クレイトスさんの旅1

アルフヘイムクリアまで。とりあえずこの辺は序盤かな。

最初はなんか敵が硬い、爽快感がない、なんかアクションが違和感ありすぎると思ったんだけど、様々なことがどんどん解放されたらそこまで面倒ではなかった。なんかオープンワールドみたいになってるが、寄り道探索以外は昔のGOWとそんなに変わらない、基本メインを追うだけなら一本道です。

相変わらず様々な謎解きが用意されたんですが、最早名物かもしれません。ただ、以前よりも時限系が増えてきて、なんか面倒くさいに気がする…

とりあえず暫くはノーマルだけど、一番難しいのは現状最初のとこかもしれない。まあ序盤ではスキルがあまりなく、装備もよわいからね。ここまで来て、詰んだのはデブ雑魚が登場する戦闘だけ…

まあGOWだから油断はできないね。ただ、確かに息子のほうがめちゃ有能。

基本ではむかしのGOWで、いろんな寄り道を付けた、という感じ。あと、クレイトスさんが別人のように変わった。「怒りは身を滅ぼす」とか、むかしのGOWを思い出すとなんつーか「お前が言うなw」とツッコみたくなる。しかし、クレイトスさんの言動は本当に昔と変わりすぎて、おまえ本当にあのクレイトスさん?と時々思うことに…

でも一番違和感を覚えたのはアクション、というか昔のように敵をまとめて殲滅することはあまりなく、対面バトルになってる感じ。あと、カメラロックがちょっと使いにくい、大量の雑魚と対面するとクィックターンとか使わないと敵を狙えないのも多い。逆に、遠距離のほうが結構使いやすい…?まあ、おそらく武器は斧になったからかもしれないかな。

QTEはかなり減った。少なくともボス戦はいくつあったが、どれも大量のQTEがなかった。トドメ演出はあるがQTEはあまりない。

今週のPS4タイトル紹介

幻想郷ディフェンダーズ

メディアスケープ/Neetpia

5月ではGWのせいか暫くは寂しい季節になります。今週ではこの1本東方二次創作ゲームのみです。どういうゲームだとタイトルから大抵分かると思うが、タワーディフェンスみたいなものですね。ちなみにオンラインは対応しているらしい。

メタルマックスクリアとSAOFBのDLCと…

『メタルマックスゼノ』は2週目進行中、大まかなことはレビューでも書いたのですが、5月は長いのでとりあえず暫く継続。別にクレイトスさんに切り替えてもいいけど、もうちょっとやり込もうと思っただけで…

そしてSAOFB…待望?のDLCが配信されたんだけど、1時間もなくクリアしちゃいました…HRでもダンジョン1個だがボリュームはかなりのもの(ゲーム性にも関係するが)で、それなりのボリュームと期待したんですが…なによりFBが現状足りないのはフィールドの種類とダンジョンなのに、ダンジョン1個は正直圧倒的に物足りないですね(ボス以外使い回しだらけだし)…ストーリーもなんとも言えないほど短いし…なんか、やることが掘るだけで、正直モチベーションがあまり無いな…

さてはて、GWは始めたんですが、プランはメタルマックス暫くやって、そのままクレイトスさんに移行すると思います。幻想郷ディフェンダーも買うけど、東方の同人ゲームは紅輝心以降、当たりと思ったタイトルは少ないから、多くを期待しません。

METAL MAX Xeno

レビューバージョン PS4 Pro

このシリーズはいぜん一度でもやったこと無いので、過去作との比較はまずできません。調べたら世界観はどうやら過去作とリンクしてるようですが、クリアまではゲームプレイには支障はなかった。そもそも、このRPGはRPGなんですが、シナリオは殆ど無いみたいなものです。世界観はかなり充実に設定されたが、ゲーム進行に関連するものが少ない。物語の流れは極めて単純で、ストーリーに期待するならば間違いなくがっかりするだろう。キャラクターの描写は深くないし、一部のエピソードは投げっぱなし展開(このキャラにこの設定があると説明するだけのイベント)、そもそも雑に言いますとシナリオは「主人公『目標(ラスボス)確認…破壊する』」ということなので、あまりにもシンプルすぎるため正直最初は目を疑った。

グラフィックも特に綺麗ではなく、本当にVita版のグラフィックそのままHD化しただけなので、PS2のリマスターを遊んでるような感覚です。また、ダンジョンはかなりの数が用意されたが、風景はほぼ全部同じで、似たような構造ばかりで、無機質で単調で、しかもやだら長い。特にエンカウントはランダムエンカウント、ダンジョンでの移動が遅いから、正直かなりのストレスものです。

ならばこれはクソゲーか?というと、はっきりに言えるのは面白くないし凄くもないし手抜きばかりで、前々世代仕様のRPGです(糞ゲほどでもないが手抜きだらけの酷いゲーム)。しかし、なぜかクリアまでやってしまう。面白くない、とは正直な感想だが、なぜかやめられないという変な魅力が隠されている、おかしなゲーム。

なぜやめられないか、色々な原因を考えると、まずはロードがあまりなく、かなり快適なゲームプレイです。グラフィックこそ凄くないが、その代りにロードを感じることもなく、テンポよく進める。これが一つの原因かと思います。もう一つは、自由度。シナリオやキャラクターの描写は深くないが、だからこそか、キャラクターの運用を始め、戦車のカスタマイズや育成などもほぼ自由です。ストーリーに邪魔されることはあまりなく、好きなキャラクターを自由に育つ、そして戦車を思う存分にカスタマイズでき、改造・強化できる。ボスまでランダムドロップとは擁護しませんが、パーツの種類が多く、クリア後でもやりこみ要素がいっぱい用意されるから、強いキャラと強い戦車を作る、限界まで挑む、そういうの特に抵抗がなければ、それなりハマりやすいです。最初は何という酷いゲームだ…としか感想しか無いが、いつの間にかハマってしまう。似たようなゲームと言えば、そう、魔界戦記ディスガイアシリーズ。ディスガイアのような複雑なシステムこそ無いものの、キャラ育成や戦車強化を限界まで作業のが好きならば、このゲームはおすすめかも知れません。

何度も言いますとこのゲームは面白いか?といえばノーです。過去作などは知りませんが、単純にRPGと評価すれば間違いなく下の下です。手抜きばかりで、まじでそこらへんの同人ゲームのほうがマシというレベルです。しかし、とりあえず時間を潰したい、戦車や好きなキャラクターを制限なく自由に育てたい!ならば、このゲームはアリと思います。

凄いゲームではないし面白いゲームでもないが、暇つぶしソフトとしては最適という変なゲーム。

ゲーム内容POOR システムSTANDARD グラフィック&演出RUBBISH サウンドPOOR

POOR

『Spiderman』日本でも9月発売

SIEJAは本日、PS4専用ソフトウェア『Marvel's Spider-Man』の国内発売日を9月7日と発表した、海外と同じ発売日となる。PSストアをはじめ、予約は既に受付中とのこと。

また、PSストアによると、本タイトルではデジタルデラックス版が存在し、中ではシーズンパスが同梱されてる。シーズンパスではゲーム発売後のDLCと明言してるので、どうやらDLCシナリオは用意されてるだそうだ。

PSブログ

『Detroit: Become Human』体験版が今週配信

SIEJAは来月発売予定のアクションアドベンチャーゲーム『Detroit: Become Human』の体験版が今週の4月26日が配信されると発表した。

体験版の内容は詳しく発表されてないが、おそらくTGSなどで公開されたデモと同じかと思われる。