日本では結局配信されてないホラーゲーム『Outlast』の続編『Outlast 2』は、PS4 Proをサポートすると判明されました。開発のRed BarrelsのPhilippe Morin氏がPSLSのインタビューに応じて、PS4 Proではよりハイクオリティのシャドウやテクスチャフィルタリングを体験できるという。
ソース:PSLS
日本では結局配信されてないホラーゲーム『Outlast』の続編『Outlast 2』は、PS4 Proをサポートすると判明されました。開発のRed BarrelsのPhilippe Morin氏がPSLSのインタビューに応じて、PS4 Proではよりハイクオリティのシャドウやテクスチャフィルタリングを体験できるという。
ソース:PSLS
オシュトルゥゥゥゥゥ
レビューバージョン:PS4
ゲームとしては本作は大きな変更はありません。そもそもほぼ前作の中途半端なエンディングの続きを見たいから買うのが多いので、やはりシステムよりもストーリーがメインだろう。でも、特に大きな不満点はないことも、評価するべきと思います。
一番の改善はおそらくバランスであろう。アクアプラスのSRPGはSTING開発となった以来、バランスはかなり酷くて、『ティアーズ・トゥ・ティアラ2』のようなものすごい極端なことも。実際前作でもレビューではそれを指摘した。と、今回ではかなりバランスよく調整された。一部のキャラクター(ミカヅチとかミカヅチとか)は相変わらず強すぎのもアレだが、使えない味方が居ないということだけで、今回は改善されたと実感しましたね。また、味方も敵もやたら硬いと思うけど、壁役はそのおかげでちゃんと役に立てた。逆に攻撃不足と悩むこともあるが、すぐ沈むという不満がなくなったことで、かなり遊びやすくなった。
前作を比べると、今回ではムネチカの試練や紅白戦などが追加され、キャラクターの特性解説ややりこみ要素が追加された。レベルアップ仕様も前作から見直され、参戦してないユニットもちゃんとレベルアップする。これは前作の不満点なので(レベル差)、ちゃんと改善されてよかったと思います。
ストーリーに関しては、まあ概ね期待通りの出来であった。ただ、序盤から中盤までも敵はほぼライコウしかなくて、そもそもクオンがあっさりに戻ってくるのも、なんだかなーと思ってしまう。思えば宣伝の台詞は見事に誤導でしたね、てっきりトゥスクルまで来て三つ巴の戦いでもするかと思ってました。終盤まではほぼ敵はライコウだけだが、彼は前作だとあまり接点がないということを考えると、やや感情移入しにくいというか、やはりいまいち盛り上がらないかも。せめて前作では主人公と面識があると…、というのは贅沢ですね。でも、ライコウもトキフサも、前作ではあまり語れないこそ、「こんな人だったのか!」という。ともあれ、ライコウとの死闘まではかなり面白かった。しかし、黒幕はライコウではないことを知ってるのに、ライコウ倒したらあっさりにトゥスクルに旅を出るのは、いささか詰が甘いというか、黒幕を探さなくてもいいかという疑問も…。でも、このような壮大なシナリオを作れるとは、今のゲーム業界ではなかなか難しい仕事ですね。少なくともキャラクターは個性的で、イベント一つ一つも丁寧で、張った伏線を回収することも、笑いが有り涙が有り、大変満足でした。特に、これほどキャラクターが多い作品では、キャラクターの描写はとても難しいことですね。
感動的な場面はいくつもあるけど、相変わらず歌はずるいですね。ラストの「キミガタメ」を聞くと、あのイベントは流石に泣きました。
遺憾としては、トゥスクル勢の出番は限られてる。過去の遺産を頼らないという評価もあるが、一応三部作ですから最終作でトゥスクル勢を使ってみたいという気持ちも。結局イベントか敵のみの出番で、そこは少し落胆です。
前作では消化不良のシナリオ、日常パートが多すぎると批判したが、今回のボリュームを見ると、前作の日常がなければ今回では感情移入できないだろう。分割商法のも仕方ないですね。まあ、ちゃんと1年後で完結編を出したことは評価します。ゲームとしては普通のSRPGでしたが、シナリオから見ると、今年では一番なのでは?少なくとも、現時点では一番印象的ですね。このような作品に出会えて、本当にありがとうございました。
THE GOOD
+壮大な、感動的なシナリオ
+バランスがよくなった
+前作不満だった経験値仕様が改善された
+相変わらずハイクオリティの音楽とCG
THE BAD
-一部のイベントや展開はやや強引かもしれません
-集大成だからこそ、トゥスクル勢のキャラクターも使ってみた・・・
ゲーム内容:EXCELLENT システム:STANDARD グラフィック&演出:STANDARD サウンド:EXCELLENT
GREAT
本日、スクウェア・エニックスは『FINAL FANTASY XIV』最新拡張「紅連の解放者」を発表した、配信時期は2017年初夏。この拡張をもって、PS3のアップデートサポートが終了となりました。つまり、「紅連の解放者」を遊ぶには、PS4かPCが必要となる。
拡張内容はレベルキャップが70とし、新たなジョブが用意されるなど。以下は本拡張パックのティザートレーラーです。
クリアしました。残りラスボスだけなので、ちょっとだけ金を稼いでそのままクリアしました(2週目ではペルソナは最初から全書から買うしか無いので、2週目やるかどうかは別に知らんが…)
プレイ時間は79時間。正直このラスボス、そしてその後の流れから見ると、1月から3月で追加イベントは無理じゃないかな…。そもそもこれを超えるボスはちょっと想像できませんね…ラストの展開はまあなんとかなく、王道だな本当に…。
特別な関係は一二三ちゃんだけなので、修羅場はありませんね(´・ω・`)
まあとりあえずそこそこ楽しかった。終盤は展開が急すぎると、2月と3月はほぼ全スキップのが不満だが、クリア時間だけでは『ウィッチャー3』本編以上だから満足です。
これで来週Civ6、再来週WoFFとSAOを遊ぶ時間ができましたね。レビューはうたわれるものと一緒に今週で片付けるか
先日4Gamerのインタビューで、PS4 ProのHDDはSerial ATA 2.0まで対応という情報だったが、本日では訂正され、正確的にSerial ATA Revision 3.0を対応すること。
この対応は極めて大きいかもしれません、特にSSDに換装すると3.0のお陰で読み込みがさらに早くなり、ロード時間がさらに短縮されるかと思われます。
Proを購入しよう方は、どうやらSSDも検討する必要だ。さっそくこれを購入しました(´・ω・`)
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ソース:4Gamer
PS4の情報ではないが、Steamは本日、次期アップデートではDualShock 4対応と発表しました。これにより、Steamにおいて特にほかのドライバーをインストールしなくても、DualShock 4でPCゲームを遊べることになる。また、この対応により、DualShock 4はSteamのあらゆる機能を使えること、つまりSteamコントローラーと同等なものです。
もちろん、ゲームによって表示アイコンは実装されてないかと思われるので、DualShock 4使ってもゲームではABXYが出て来る可能性は極めて高いけど。
ソース:Eurogamer
個人的にMP3は既に過去のもので、持ってる音楽ファイルはFLACかDSDしかない。ということで今までPS4の音楽再生機能は全く意味がなかった。
しかし、本日でアップデートされたメディアプレーヤーVer2.50はついにFLACを対応した。それだけではなく、FLACではない音楽ファイルでもハイレゾにアップスケーリングでき、いわゆるDSEE HX™の実装です。
それ以外では、メディアプレーヤーは360°ビデオと写真を対応する。
ソース:PS Blog (EU)