かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅行の話、温泉むすめの話、香港の話、言いたい放題

松島、女川、気仙沼 その2

2日目

2日目、朝ご飯は本当にずんだメロンパン。これまでの温泉旅館では朝ご飯は結構のボリュームでしたのに、このメロンパンを見るとなんだろうなぁと思ってしまう(笑)。

まあ美味しいけどさ。ただ、部屋で食べるとメロンパンのパウダーは飛ばされやすいし、もしかして虫の理由実はこれなのでは…、とまで考えてしまう。

さて、とりあえず部屋で9時までゆっくりにしててチェックアウト。領収書を持ってそのまま松島観光協会を目指した。

 

バースデー企画の内容

領収書を見せると、まずはバースデー企画でなくとももらえるステッカーをゲット。その後はバースデー企画のポストカード、小さなお礼(温泉の素)、そして抱き枕を応募できるQRコード(こちらはGoogleフォームとなります)。そして最後ではバースデー企画用のパネルを撮影する(このパネルは隠し、が、アクスタは普通に買えるからそんなにシークレットではない)。

もちろん、誕生日を証明できる書類の提出も必要ですが、観光協会の方がそれを見ると、まさかピッタリの日ということに驚く。たくさんおめでとうをもえらいました。

そんなわけで、観光協会の方々ともすこし会話できて、いつかまた泊まるようにと口約束をした。まあここは行きやすいからたぶんまだ機会はあると思います、ただ次は冬か秋とかですね。

まあ来年の誕生日はたぶん湯原かなー。まだ何も決めてないけど。

 

松島を離れるまで

色々と荷物を整理し、パネルを撮影したとに、ぽか友と合流した。女川経由で気仙沼を目指すと、11時半の電車を乗らないと遅れるので、それまではぽか友の活動に付き合いました。

ちょうど松島では松島パークフェスティバルがやってるようで、ぽか友もそれが狙いみたいです。個人的に地下アイドルやらその系統はまったく詳しくないので、ただ付き合うだけですが、まあまあ楽しかった。

歌は全然知らないですけどね、恥ずかしながら。皆さんにとっては馴染みがある曲だろうと思うが、こっちは元々アニソン以外あまり歌を聞かないからね。

ただ、松島パークフェスティバルの範囲があまり過ぎて、客が分散されるのもどうかと思いますね。特にこの猛暑の中では、あちこち移動するのも大変ですよね。

 

女川へ

さて、11時半に近付くと、ぽか友と別れて、そのまま電車を乗って女川を目指した。もちろん駅メモを連打します。この辺りはおそらく二度とこない可能性は高いだろうから。



気仙沼へのBRTの時間を考慮すると、女川の活動時間はたった30分。どうしてここに行きたいというと、駅メモはまず一つ、以前FMの縁でここのサッカークラブを知ったのも一つ、最後では、やはり東日本大震災の慰霊碑と交番の遺構を見たかったからです。

時間は限られていますが、幸い行きたい場所はわりと密集しているから、20分程度で完走しました。まずは慰霊碑を目指して、黙祷。その後は交番を見ながら紹介を撮影した(博物館では撮影が可能なら、内容を写真にしてあとでゆっくり読むのが僕の流儀です)。あの交番を見て、なおさら感慨深い…。

東日本大震災の頃では日本にいませんので、やはり実際災害を経験した方々の感覚と乖離していることを否めません。でもこの遺構を見ると、初めてその恐怖を身にしみて感じるようになった。

女川はすでにおしゃれな街に再発展してた、駅前ではとてもきれいで、観光客も賑ている。なのにこの遺構だけはこうして残され、まるで警鐘のようだ。

正直写真ではどうも伝えにくいので、来てこの目で確かめて、本当によかった。

 

BRT気仙沼線

女川では30分の余裕しかないので、ゆっくりに観光もできず、折り返しの電車を乗って前谷地を目指した。ここでは気仙沼へのBRTの発着駅となる。BRTというかっこいい名前なんですけど、ただのバスであることは今回再確認した。しかも高速バスと違って本当に普通に地方都市バスなんですから、気仙沼までは2時間もかかるしなおさら利便性を感じれない、ひたすら眠いのです。

唯一、BRTと普通のバスと違うのは、バス専用の道路を走る。それこそ以前電車が通ったところを、バス専用道路に整備したんだろう。せっかく掘った様々なトンネルを無駄にしたくないかもしれない。ただバスである以上、速度はやはりたかが知れる。

そんなことで、時間も時間だからか、バスの乗客は僕を含めて5人、普通の乗客は一人のみで南三陸で降りました。そして残りの、僕を含む4人は、駅メモラーであり、壮絶なチェックイン合戦を繰り広げるようになった。

まあ、僕としてはこの気仙沼線はたぶん今回限りだろうし、とりあえず回収できればいいので特にこだわりはありませんけどね。

そして旅館の最寄駅は終点駅ではなく南気仙沼駅なので、途中降りました。そのままホテル、ホテル一景閣を目指した。

 

ホテル一景閣

このホテルの創業は大正時代みたいですけど、いまではビジネスホテルとあまり変わらない構造となっています。ただ、フロント前の時計は明治時代のもので、未だに動いている。天然温泉ではなく人工ラジウム温泉だが、この辺りは温泉むすめの展開はなく、そもそもそのために来たわけでもない。

夕食は気仙沼の名物フカヒレ。これは香港を離れた以来、今回久しぶりに食べたなぁ…

そもそもフカヒレは香港では高価なもので、重要なイベントでしか食べられない。フェイクのやつはどこでも食べれるけど。