かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅行の話、温泉むすめの話、香港の話、言いたい放題

四国もといほぼ香川県の旅 1日目 高松・塩江

プロローグ

今年4月は初めて四国に上陸しましたが、急遽に家族旅行に切り替えたので、愛媛県の松山・今治のみ留まり、予定してた計画を実行できませんでした。なので、11月を見計らって、再度四国旅を計画し、史跡巡りを遂行しました。

やはり四国は四国で、かなりの車社会であり、交通機関の利便性はとても悪いのはそうなんですけど、今回が回ったところは割と有名な場所が多いからか、何時間も徒歩する記憶はありませんでした。もっとも、グーグルマップで旅を計画するとき、温泉むすめも意識したので、ぽか活と史跡巡りを両立するために、アクセスが難しい場所は最初から計画から外れた。なので、徳島県や高知県は最初から考慮しなく、何社の神社も最終的に今回は見送りました。

それで、交通機関を最大限の活用をし、計画より違うところはあるけれども、予想以上に完遂したので、個人的に割と満足です。

香川県は意外と、ことでんやバスはまだまだ発達してるほうなので、移動はそんなに困らないという。また、香川県専用のタクシーアプリがあるから、困ったときにそれで利用するのもいい。総じて、香川県自体はむしろ愛媛県より交通機関は整備されている印象(愛媛県は松山だけめちゃ便利だが、それ以外はとてもイマイチ)。

 

今回のスケジュール

1日目
品川→(新幹線・特急)→高松城→(バス)→栗林公園→(バス)→塩江温泉郷で1泊
2日目
塩江→(バス・JR)→白鳥神社→(JR)→志度寺→(ことでん・バス)→屋島山頂・屋島寺・屋島城跡→(タクシー)→安徳天皇社→(徒歩)→屋島の戦い古戦場→(ことでん)→高松で1泊
3日目
高松→(JR)→本願寺塩屋別院→(徒歩)→丸亀城→(JR)→こんぴら温泉郷→(徒歩)→金刀比羅宮→(徒歩)→厳魂神社(奥社)→(徒歩)→呑象楼→(徒歩)→こんぴら温泉郷で1泊
4日目
琴平→(JR・徒歩)→琴弾八幡宮→(徒歩)→銭形砂絵→(徒歩)→観音寺→(JR)→松山→(路面電車)→道後温泉で1泊
5日目
道後温泉のガイドツアー→(路面電車)→松山→(新幹線・特急)→品川→帰宅

 

初めての新幹線グリーン車

なぜ飛行機を使わないというと、前回松山行きは飛行機でしたが、ゲート変更やら遅延など飛行機のトラブルを味わえたので、今回は一人ですし、新幹線や電車でのんびりに行こう、との計画でした。しかし移動は結構時間を食らうので、いっそ奮発してグリーン車で快適な移動をしちゃうかな、ということで早特を狙ってグリーン車を予約した。

正直香港の時代を含めて、人生初めてのグリーン車という(香港ではわざわざグリーン車を利用することはまず無い)。

どこがちがうというと、広くなった、快適になったというのはみんなそれをいうからそこは別にいいとして、個人的に一番いいのは、ゴミを回収してくれるという。

行くときはいいけど、帰りだと大抵弁当を食うので、ゴミを捨てるために移動するのが本当に面倒くさい。たぶん同じ気持ちで結局ゴミをそのまま座席に放置するやつらも多いじゃないかな。グリーン車ではちゃんと人が巡回してゴミを回収する、だからこそゴミを放置する人はないし、とても快適とも言えます。

あとは注文できることだが、コーヒーはなんか高いので結局事前に購入した。100円程度といえばそうなんだけど、わざわざ新幹線でコーヒーを注文するメリット自分には見つからない。

静かについては運、たまたま行きでは前方が空いてたが、トイレに移動すると、車両の後ろに老人グループが飲酒していた。幸いめちゃ離れているので影響はなかった。

また帰りでは外人が湧いてきた。もちろん通路側の席をそのまま座ってるし、中国語で大声で電話してた、前の欧米人は何も言わずシートをそのまま倒した。

だからこればかりは運としか言いようがない。

新幹線で岡山に到着し、そのまま高松行きの特急に乗り換え、1時間の電車で香川県の中心部に到着。

 

高松城(10:55-11:30)

1日目は塩江でぽか活ですが、バスは1日3本しかないので、13時半までは高松で暇を潰すしか無い。事前では塩江のグッズはちゃんと食事しないといけない箇所があるとわかったので、あえてランチ抜きで高松を観光してた。

手始めに近くの高松城を訪問し、披雲閣を見てた。今では石垣しか残されてないけど、かなり整備されたので観光客も多いという。披雲閣は一般人では入れないが。

そのまま御城印を回収し、まだ早いのでバスで栗林公園を目指してた。

 

栗林公園(12:00-12:36)

塩江行きのバスは伏石発なので、移動を考慮し滞在時間は限られているけど、最大限を回したが、栗林公園までのバスでは迷子の外人カップルがいたので、わりと時間ロスしてた。

実は高松では香港人の遭遇率がかなり高いです。高松城でもそうなんだけど、栗林公園辺りは香港人がちらほらいたし、なんなら日本語より広東語がよく聞こえた(香港人は必ず広東語を使うから分かります)。さすがに塩江まで行くと一人もいませんが(自分以外)。

さて、この栗林公園ですが、実は1日目、いや、全体ともいうべきか、一番キレイな場所でした。観光客は多いけど、とても広い公園なので密度は高くないのです。

そして何よりあちこちちゃんと整備されているし、風光明媚で風景がとても美しい。40分で回しましたが、結構足を止まって撮影をしました。さすがに何度も行きたいとは言えないが、時間があればもっとここでゆっくりにしたかった。

 

ことでん伏石駅へ(12:42-12:57)

バスを逃すと大変なので、電車時刻を見て伏石駅を目指した。

 

伏石駅(13:00-13:30)

この駅は新しく用意された駅みたいで、駅舎もかなり新しい。しかし周りはただの大きなバスターミナルで、観光的なものは何も無い。塩江行きの発着所はそもそもバスターミナルの向こうなので、何も無いところで30分を待つのは結構つまらなかった。一応自販機は用意されて、設備はかなり新しいのが救いが…。

ちなみに事前では調査済みでしたが、高松周辺のバスではSuicaをはじめ全国のICカードが使えます。

 

光春堂【塩江修子顕現地】(14:28-15:12)

1時間程度のバスで塩江に着きました。塩江修子の顕現地では奥の旅館にも3つがありますが(ホテルセカンドステージ、ハイパーリゾートヴィラ塩江と紅葉屋)、コミュニティバスが用意されるとはいえ、停留所はとても便利とは言えず、結構時間を食うので今回はあえてそちらを見送りました。

そもそもバスで情報を調べたら、赤松食堂が11月一杯で完全に閉業という情報を知った。どういう巡り合わせはわかりませんが、これは訪問しないといけないなとの使命感が湧いてきた。ランチの営業では15時までなので、ダッシュしに行けばランチはいけるか、と微かに期待しましたが…

間に合いませんでした…

赤松食堂の話は後ほどで詳しく話すので、一旦ここを諦めてとりあえず旅館を目指したが、そちらも人がおらず…どうやら16時までは入れないという(チェックインは16時から)

そばさんも営業時間はとても短いのですでに閉店。なので仕方なくここを目指した。

ここはおそらく塩江で最大のお土産の中心部と思います。道の駅のお土産(和菓子)もここの産物です。コースターをもらうためにはある程度食事をしないといけませんので、時間もあるしそもそもランチ食べてないからケーキとジュースを頼みました。さて、実は店内では地元のお客さんが入ってて、その人といろいろと交流してた。とても気さくなおじさんで、2日目が屋島に行くと知ってたら親切に城跡のことを教えてくれました。

店主さんも優しい。おじさんが去ったら塩江の状況を色々と説明しましたし、旅館魚虎や赤松食堂のことも簡単に話しました。

なので不便で何も無いところではあるが、人は本当に優しいです。あっ、ちなみにこの店の飼い犬は人を怖がらず、何度も近くまで何を期待してて自分を注視していた。どういう状況がわかりませんが、攻撃的ではなく好奇心の目です(そもそも店でお客さんをアタックする犬だと大変だろうしね)。自分も犬がここまで犬と接触するのは初めてで、ちょっとドキドキしたという。でも、悪気はなさそうなので、のんびりに食事してて、ゆっくりにしてた。

 

道の駅 しおのえ【塩江修子顕現地】(15:16-15:28)

チェックインまでどうしようかと考えて、結局まずは道の駅を目指した。ここはこのあたりで、唯一の修子ちゃんパネルがいるからね。

以前湯原で他のぽかさんもここは小さいと耳をしたが、いざっ行ってみると、確かに広くないね…という。そもそも品揃えもなんというか、道の駅というよりも、田舎の物産館みたいな感じ…。

その奥の休憩スペースでは温泉むすめエリアで、奉納品とパネル、あとグッズも陳列されていた。

とりあえずグッズを回収し、光春堂さんの会社用のお土産を購入しました。ニュー温泉閣の豊富水由缶バッジを奉納しました。

 

新樺川観光ホテル【塩江修子顕現地】(15:37-16:15)

チェックインまで時間があるので、そのまま新樺川観光ホテルの日帰り入浴を目指しました。

通常日帰り入浴では500円だけど、温泉むすめステッカー込みでは820円となります。いい商売していますね(笑)

大きなロッカーがないが、貴重品以外はそのまま脱衣所の椅子に置いてた。そして少しゆっくりにしてた。

祭壇のノートをコメントし、瑠璃光の山代八咫缶バッジを奉納しました(理由は奉納品に八咫ちゃんがいないため)。フロントの人はたぶん温泉むすめに詳しい…?ただ山代八咫が知らなかった。

 

いろりの宿 魚虎【塩江修子顕現地】(16:20-)

日帰り入浴をして戻ってきたと、さすがに旅館にチェックインできました。早速荷物を降ろしてゆっくりしました。

この旅館の温泉は貸し切り制で空いていれば自由入浴可能です。簡単に言えば浴場に人がいないならどうぞって感じ、そして誰も邪魔されず。とても快適に入浴できます。

食事も1階の小さいな食事エリアですが、当日は運が良いか悪いか知らないけど、男性客は自分だけで他の二人は女性客です、なので食事する際はとても気まずい…。

他の二人は女性客だからか、用意されたのはトイレがない部屋です。他の客がいないから3階の公衆トイレは自分だけ使うだけど、毎回も部屋を出入りするのもとても不便ではある…。

 

赤松食堂【塩江修子顕現地】(17:00-17:28)

旅館は二食付きだが、どうも赤松食堂が気になるし、11月末閉業(理由は体調と物価高)ならもう合うのは今回しか無いだろうし行くしか無いだよな!という感じで、夕食のボリュームには危惧するが、ぽか活の使命感に駆られ、結局行くことにした。

経験上このような地元の食堂、しかも温泉むすめコラボの店では、大抵とても親切な店主さんだろうと推測しましたが見事に的中。しかも店主さん、実は道の駅で自分を見かけて、「あら、もしかしてぽかさん?」と(店を早めに閉めちゃったのことで)慌ててた。

夕食のことを考えて、とりあえず少なめの中華そばを頼みましたが、結局1玉が出された(いわゆる手違いだが、少なめは無理かも)。仕方なく完食しましたが、これのせいで旅館の夕食は食べ物を残した…

でも、店主さんと色々と話すことができ、地元のおもてなしをいただき、グッズの購入はもちろんですけど、訪問してよかった、と思います!

休業後の奉納品はどうすんだろう、と考えて、奉納するのをやめました。この場合では余計なことをすべきではないと思います。

 

その後は旅館に戻って夕食と貸し切り温泉を楽しむ、1日目を終わらせた。

 

(続)