蔵王へ
2日目、チェックアウト後にそのまま帰宅してもいいが、せっかく山形まで来たので、時間を有効活用するため、本来は鏡山を目指そうと考えていました。しかし、交通機関と何度バトルしても例の飲食店の営業時間に合わず、そもそも鏡山へのバスは日帰り客に優しい時間ではない。
色々と考慮した結果、ちょうど蔵王はソロで泊まりに行くのもやや難しそうなので、計画を変えて蔵王への日帰りを目指しました。

蔵王を目指すには、結局山形駅に戻るほうが確実です。在来線では時間の調整が難しいので、つばさで向かいました。そして、バックパックを背負って蔵王を回るのは面倒なので、山形駅のコインロッカーにバックパックを預け、その後バスに乗ることに。
興味深いことに、蔵王行きのバスは路線バスですが、高速バス仕様でした。たぶんインバウンドなどを期待しているからだろう……。でも正直、訪問当日にそのバスに乗っていたのは、自分以外全員日本人ではあった。
蔵王バスターミナルに到着後、外は小雨でやや寒かったが、まずは唯一、温泉むすめがいる蔵王プラザホテルを目指しました。
源泉湯宿 蔵王プラザホテル
パネル:◯ グッズ:◯ 祭壇:◯

蔵蔵王で温泉むすめとコラボしているところはここしかない。よってあまり迷わないし、旅館に入った瞬間、フロントの隣にある巨大な祭壇が目に入り、正直かなり目立つとも言える。

グッズの販売は基本的にフロントが担当している。
最初に出てきたのは女性の方でしたが、その後、誰でもすぐに分かる「温泉むすめの仕掛け人」という雰囲気の若旦那らしき男性が出てきた。確かめてはいないけど、心の中ではなんとなく「SNSで蔵王を担当しているのはこの人だな……」とうなずく。
軽くグッズを購入後、そのまま日帰り入浴も可能かどうかを聞くと、露天風呂に案内された。確かに雨ではあるが、この旅館の露天風呂には屋根が付いており、雨でも露天風呂を楽しめる。むしろ露天風呂に入りながら雨の風景を眺めるのも、また一興。
ただ、露天風呂には簡易シャワーしか付いておらず、またロッカーらしいものもないので、財布やカメラの保管はかなりの問題ではある。幸い、入浴中はほかの人がおらず、一人でのんびりと蔵王の露天風呂を楽しめた。
なお、蔵王の温泉はpH2.0の強酸性硫黄泉で、硫黄の匂いが満ちている……。正直、この硫黄の匂いが体に付いていたので、帰宅後に風呂へ入るまではずっと硫黄の匂いがして、やや気持ち悪かった……(温泉自体は気持ちよかったよ)。
SHIN ZAO

蔵王プラザホテルでもう一つ判明した蔵王ちゃんのグッズはステッカーでしたが、こちらは蔵王で、温泉むすめグッズ以外のものに1500円以上使うことが条件だそうです。ちょうど腹も減っていたので、そのまま蔵王でランチできそうな場所を探し、ここで食事をしました。
本来、ステッカーの引き換え場所は山形市蔵王体育館なんですが、当日はイベントが開催されていたらしく、体育館ではなくバスターミナルの観光案内所で交換することに。
山形駅に戻る

その後も雨は一向にやまず、用事も済ませたので、そのまま山形駅に戻りました。予約した新幹線は30%オフなので気軽に変更できず、時間つぶしに山形県立博物館を目指しました。あそこにかみのやま庵ちゃんとあつみ詩鶴ちゃんのパネルが置かれたらしいので、ちょっと確かめたかった。
展示内容によるが、2階の最後にある企画展示「鉄路の展示」の一角で、確かに2柱を確認できた。しかし、なぜこの二人なんですかね?
その後、予約した新幹線で帰宅しました。
(了)