序
知らぬうちに、ついに50柱目の温泉むすめに出会えました(イベントではノーカウント。あくまで該当温泉地で出会ったもののみ。でないと去年2月の宿フェスでほとんど出会ったことになる。また、スクナヒコなどの特別な存在は除外)。たしか現在は130柱以上いて、顕現された(最低パネル展示あり)のが100柱以上なので、そろそろ半分ですよね。まあ、ここから残りは難易度が高いか、行くのが難しいところが多いだけですが。
さて、今週は本来何の予定もなかった。来週は松之山、水上の宿泊をすでに予約済みで費用もそこそこかかるため、今週はとりあえず貯金に徹するつもりだった。
ただ、先月に急遽、土肥金山の事業者が変わったことで、GW後には温泉むすめ展開から撤退する話が出ており、ならば撤退する前にせめて会ってみたい、という気持ちで今週なんとか調整しました。土肥では顕現されたのは2箇所のみで、聞けば八百康カフェさんは金山のパネルを引き取るみたいですが、それでも金山では独自の展示や展開があったらしく、撤退後では二度と見られないかもしれないと懸念し、どうしても訪問したい気持ちでした。
もっとも、伊豆エリアの温泉むすめは残り土肥間由ちゃんだけでした。他の場所は行こうと思えば比較的楽に行けるが、西伊豆は違います。東と違って西には鉄道がなく、交通機関はバスのみ。しかも大抵は修善寺駅を経由しなければならない。つまり一旦修善寺駅まで行って、そこからバスに乗る必要があります。
それより面倒なところはこれまで何度も経験しましたし、8回も行った湯原と比べると土肥の難易度は正直低いと言えば低いが、湯原と違って伊豆はわりと近場なので、顕現地の数もそんなに多くないこともあり、苦労してまで行く気持ちが湧かなかったのは事実です。
なので、今回の撤退はむしろ訪問のきっかけを作ってくれた。なんとも妙な縁ですね…。
土肥まで
まずは修善寺駅ですが、時間を見ると基本こだま一択になります。今回は唐突な思いつきなので、予算的に宿泊はできず、修善寺行き踊り子の発着が遅すぎるため(始発が9時以降)、観光時間、そして修善寺から土肥への移動(往復)を考慮すると基本は使えない。3月末のように在来線でのんびり行くのは当然論外。
結局、新幹線で三島駅まで行き、そこから伊豆箱根鉄道駿豆線で修善寺駅を目指すことになる。直通ではありませんが、交通機関としてはこれが一番効率的です。このルートなら9:30までに修善寺駅に着くことが可能です。そこから1時間に1便の土肥・松崎行きバスで目的地へ。今回は渋滞もなく、ほぼ定刻通り10:20頃に土肥金山に到着しました。

なお、バスの片道は1600円ですが、色々調べても往復割引はなし。東海バスフリーきっぷは4900円なので、単純往復より高い。土肥を目指すなら、変に考えず素直にSuicaでピッが無難です。
帰りは踊り子を利用しましたが、事前に土肥の情報を調べたところ、温泉むすめは本当に2箇所のみで、その他の史跡や観光地もそこまで多くないため、3時間あれば大抵回れると判断。13:54のバスで修善寺へ戻り、15:39発の踊り子で帰宅しました。そして、この目論見はうまく当たりました。
土肥金山
パネル:◯(デフォルメ1柱)
グッズ:◯(御泉印、クリアファイル、トレード缶)
祭壇:◯

八百康カフェの営業時間は12時からなので、先に土肥金山を訪問。

温泉むすめ関連は売店側で、やや奥に祭壇やトレード缶ガチャが設置されています。いわゆるグッズが全部売れたら全面撤退とのことですが、完売しない限りは残るのでは…?ただしパネルはGW後に問答無用で撤去されます。
撤退が確定しているため、今回は奉納はしませんでした。扱いが不明なので、最悪処分される可能性もあるため、こういう場合は基本見送ります。


今回のきっかけとなった史跡ですが、正直な感想としてはやや微妙。鉱山の規模はこれまで見た史跡と比べると小さめ。金色の鳥居は綺麗ですが、それ以外の展示は、例えば2月に訪れたいわきのほるると比べるとインパクトが弱い印象。しかもほるるの方が安いという…。


単純比較は良くないですが、同じく人形で鉱山の様子を再現しているだけに、どうしても脳内で比較してしまう…。
なので、あまり期待しすぎない方がいいかもしれません。
まあ、砂金掘り体験は別料金で今回は未体験なので、その影響もあるかもしれない。
葵
パネル:◯(通常絵1柱、デフォルメ1柱)
グッズ:×
祭壇:×


売店2階に広い和食店があり、その一室に温泉むすめ中心の展示があります。パネルや過去の誕生祭アイテム、これまでのグッズなどがそのまま展示されています。その個室は完全に温泉むすめ専用で、撮影や鑑賞、ノート記入なども自由で、監視もなくかなり気楽に楽しめます。
展示内容から見るに、過去はかなり力を入れていたことが分かりますが、現在は撤退直前のためか、和食店側にポスターなどはあるものの、グッズやコラボメニューは見当たりませんでした。

もっとも訪問が開店直後の11時だったため、完全貸切状態でランチを楽しめたのは良かった。
各テーブルに宣伝紙が置かれているのを見ると、かつての力の入れようが伝わるだけに、なおさら寂しさを感じます…。
龕附天正金鉱

まだ11時半だったため、周辺で面白そうな史跡を探して訪問。

戦国時代、後北条氏と武田氏の争いの中で掘られた竪坑。つまり当時の手掘り坑道で、最終的に「龕」が安置されているのが特徴。この地域最古級の坑道で、ダンジョン感もあってなかなか面白い。


1000円でガイド同行。訪問時は案内所にはご主人のみで、奥さんはツアー途中で遠くに見かけたものの、ご主人が呼びかけても気付かないまま離れていってしまい、そのまま一人での案内となりました。ご主人は杖を使いながらの移動で、全体的にゆっくりとした進行でした。訛りも強くやや聞き取りづらく、理解できたのは半分ほどでしたが、実際に坑道を歩きながらの説明は非常に良く、今回の旅で一番満足度が高かった場所かもしれません。
なお、金銀鉱脈の手掘り体験はありませんでした…。
八百康カフェ
パネル:◯(通常絵1柱、デフォルメ1柱)
グッズ:◯(缶バッジ、アクキー、御泉印、コースター)
祭壇:◯

今後、土肥間由ちゃんの主拠点になりそうなカフェ。現在は水曜と土曜のみ営業なので注意。以前は13時開店でしたが、現在は12時に変更されたようです。
カフェといってもスイーツ中心ではなく、基本は定食メイン。今回は葵でランチを済ませていたため、ドリンクのみ利用。アイスコーヒーと人気らしいいちごミルクを注文して少し休憩。ドリンク注文でビスケットなどの軽いおやつが付きます。

店内は広めですが、カウンターはほぼ使われておらず、テーブル4卓。訪問時はほぼ各テーブル1人利用で、自分が入ったタイミングで満席になりました。
グッズに関しては他のことはともかく、コースターのは1000円以上の利用で入手可能。ドリンク+グッズでも条件達成できるため難易度は低め。
こちらは今後も温泉むすめ展開を続けるとのことで、缶バッジ3個を奉納しました。
イズーラ修善寺
パネル:◯(通常絵1柱、駅員1、店内にデフォルメ2柱)
グッズ:◯(缶バッジ、御泉印、SPドール)
祭壇:◯

その後、松原公園を少し散策してからバスで修善寺へ戻りました。修善寺は2年前と大きな変化はなく、今回は缶バッジのみ補充。ただ当時はぽか活を始めたばかりで奉納する立場ではなかったが、今回は2個奉納できたので、自分の成長を感じる場面でもありました。
帰宅
その後、予約していた踊り子で帰宅しました。
(了)