かりんちゃんの随心日誌

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小野川、かみのやま再訪 其の壱

序文

今回の計画は、去年10月まで遡ることになる。その頃はかみのやま温泉を訪問しましたが、日帰り湯すら入ってないからどうも気持ち的に申し訳ない気分でした。そこでちょうど、小野川トークイベントが発表されたことで、トークイベント参加という口実に、かみのやま温泉の宿泊を果たすのはどうだろうか、ということでそのまま実行しました。

もちろん、小野川温泉といえば、初めて温泉むすめと出会う場所。人生初めて温泉むすめのために温泉地に足を運んだのは、他でもなく小野川小町であり、運命の人とも言えます。ただ、トークイベントのことを考えると、過去松之山の経験を振り返り、間違いなく多くのぽかさんがそこで泊まるだろう、との思いで、あえて小野川温泉に泊まらないことにした。勿論、小野川温泉の再訪は前から考えましたが、土日ではお一人様を受け入れる宿が少ないところなので、なおさら冒険はしたくなかった。だから、今回はグッズ購入のみにとどまり、宿泊はまた後日に、という形にしました。

かみのやま温泉の宿泊地は材木栄屋さんなんですが、ここは去年10月でもそれなり気になったが、売店はなくタオルも宿泊客のみ購入可能なので、当時はあえてスルーしました。当時はすでにここを予約したので、地理の視察を含めて、色々と回りました。一度じっくりに回ったからこそ、今回かみのやま温泉宿泊及びスタンプラリーは、わりとすんなりに、サクッと完遂しました。

小野川温泉に関しては、前回訪問は5年前だが、それほど大きな温泉郷でもないので、懐かしさを感じながら、5年前にはなかった缶バッジと御泉印の回収をしました。5年前は温泉むすめについては何も知らなかったから、奉納は当然、してない。今回はあるいみ、素人から半人前に成長した、という気概で再訪した。

もっとも、今回の目的は本当にそれだけでした。ゆっくりにのんびりに旅を楽しもうかと考えました。そう、法被の販売が発表されるまでは…。

小野川小町は自分にとって「初めての人」だから、法被は当然欲しい。正直推し順位だと3番目か4番目になるけど(1位はサワチャ、2位はあつみ詩鶴)、初めてはやはり特別なので前から、小町ちゃんの法被が発売されたら、予算がなくとも買いに行く、とは考えました。それでまさかの先週、唐突にトークイベントで発売と発表された。ほのぼのした気分が急激に臨戦態勢となる…。法被は何の制限もなく販売されると、最近の経験では間違いなくすぐ完売とのことで、正直あまりいい気分でもなかった。もっとも、かみのやまの旅館を予約するのも、物販を見送る予定で、単純にイベントを楽しもうとの考えでした。

念願の法被がついに発売されるのに、心が穏やかではなかった。そんな気持ちを何日も続いたが、自分はそもそも小野川小町に対する執着はそんなにないことに向き合え、法被は買えるなら買う、「ご縁にお任せる」という気持ちで旅立った。

 

米沢駅、まさかの

トークイベント前日は午前中で小野川温泉を巡り、そのまま午後ではかみのやま温泉に入る予定でした。そこでまず目指すのは米沢駅。5年っぷりとなるが、あの頃で見かけた牛さんがいなくなった。ともあれまずはバス停を目指すことですが、まさか小野川小町の法被とばったり出会った…。

誰だろうと思うと登府屋旅館の若旦那さんです。5年前では登府屋の祭壇でウロウロしてて、今振り返るとあの頃は旅館の仕事を邪魔したんだろうと正直恥ずかしい限りでした…。さすがに5年のことで向こうは自分のこととっくに忘れたんだろう、こっちは顔を見た瞬間、あの頃の記憶が蘇り、すぐ若旦那とわかったが。

するとなぜここであんな格好というと、すぐまた別の、ぽかさんなら誰だろうとすぐ分かる人が現れた。そう、橋本竜さんです。なるほど、イベントの準備なんですね、とすぐ納得するが、まさか新幹線を利用したのはちょっと意外でした。とりあえず若旦那さんも橋本さんもすぐ登府屋の送迎車に上がって行ったので、ただ見送るしかできなかった(とはいえ、すぐ再会することに…)。

とりあえずこちらは小野川温泉行きのバスを乗りました。同じバスではぽかさんが何人もいましたね。こちらはサワチャぬいを出したので、たぶんわかりやすいだろうけど(苦笑)。

 

5年っぷりの小野川温泉

さて、久しぶりに小野川温泉に足を踏み入れると、すぐに懐かしい匂いが記憶を呼び起こした。そう、この独特の香りが漂うのが小野川温泉です。5年前もこの匂いに刺激された。本当に懐かしい…、自分が今、この因縁の地に帰ってきたという…。幸い周りの人は少ないから、変人扱いされることもなかった。

 

うめや旅館

まずはうめや旅館を目指した。実はここは、再訪するならここで泊まろうと考えた旅館です。ただ、インターネットの受付では基本一人は駄目って感じ、確かにSNSでは電話すると、空いていれば一人でも可能との情報が出回ったが、確信に至らず、今回わざわざ小野川温泉に行く目的の一つも、現地で情報を確かめることでした。

入った瞬間、旅館の方がすぐ自分がぽかさんとわかった、おそらくサワチャぬいのおかげと思う。もちろん5年前ここでも訪問しましたが、向こうは勿論だが、自分にも記憶がありません(白ワンピVerのアクキーは持ってるので、間違いなくここを訪問したはずです)。その方が気さくな方で、まだ何も話してないのに自由に撮影していいよと先に声をかけました。

まず御泉印を回収した、そしてそのまま予約のことに聞いてみた。返事は、確かに電話なら一人でもOKでした、そして何より土日でも閑散期ならば問題ないとのことで、その辺りは予約する際に確かめるしかないという。

ともあれ5月までは無理なので、小野川温泉宿泊は6月以降になりますが、ホタルの時期にあわせることもいいかもしれない。

また、フロントの近くに法被が展示された。当時はまだ入手できるかどうかわからないので、法被を見て正直色々と複雑でした。

色々と撮影を終えたら、そのまま旅館を去りました。

 

登府屋旅館

小野川小町の大本営といえばこの旅館です、5年前でもすでに祭壇が広く、かなり印象的でした。しかし当時ではファミリー客が多く、ぽかさんは見当たらないから少々戸惑った。5年っぷりに戻ると、パネルがかなり増えてきて、売店がそれなり整備された。広さはあまり変わらないけど、やはりインパクトは変わらない模様です。

入った瞬間、バッタリと正面に若旦那さんに会った。隣に橋本さんもいたので、たぶん何かしら休憩中ではないかと。若旦那さんは自分を見るとすぐ売店を案内し、自由に見てもいいよ話したので、こちらも邪魔せず売店をのんびりに見た。まずは祭壇でサワチャはどれほど奉納されるかを確認すると、2個だけ…。しかも水上さんと勘違いされるものに一個入ってます。

少しがっかりもしたが、尚更サワチャを大量仕入れたことに正解と感じた。やはり東北方面では西日本の子が比較的に少ないようです。さらにほかを確認すると、芦原小梅の缶バッジは一個もないことに確認した。というわけでサワチャと芦原小梅を奉納しました。

5年前はまだ御泉印というものがなかった、いまでは6種類が展開され、さらに後ろでは当時にはなかった缶バッジが大量販売されます。思えば西日本では逆に小野川小町が奉納されることを見かけないので、全種類を保存用などを含めて大量購入した。若旦那さんがかなり驚いた模様でした。

反応を見ると、やはり自分のことを覚えてないようです。それはむしろ良いと思います、小野川温泉はリセットされた感じで一からやり直す、5年前は本当に言動まで素人でしたからね、消したい黒歴史でもある。ちなみにサワチャ推しで関西の人と想定したようで、自分が東京住まいにやや驚愕した反応は割と面白かった。

橋本さんを案内する大仕事に若旦那さんがあるから、交流は最低限のみ留まった。実際次の日でもトークイベントの物販で見かけたし、今後もしやここで泊まる可能性もある。とりあえずサワチャ推しの人だけ印象を付けたことに成功すれば、もう今回は大成功でしょうね。

 

みかどや

温泉まんじゅう屋。5年前かった小野川小町仕様の箱はまだ持っています。いつものように、糖尿病のことを懸念しているから、まんじゅうは4個までにした。もっとも、目的は御泉印と奉納です。

ここでは店の裏に小さいな祭壇に缶バッジがそのまま放置された、そしてよく見ると

サワチャは一個もありませんでした

なるほど、自分がまさかのサワチャ奉納第一号とは…。

そんな大役に、さくらカフェの虎サワチャに任せた。

いつの間にか私がサワチャ宣伝大使になっているのね…まあいいさ、サワチャをアピールすることが今回の最大の目的ですもんね!

 

河鹿荘と甲子大黒天本山

その後は、御泉印を求めて更に奥の河鹿荘を目指した。

ここはパネルなどはありませんが、御泉印はまだ在庫ありのことです。

その後は甲子大黒天本山を目指して、同様に御泉印を購入した。

さらにここで寺用の御朱印帳を購入しました。

この日では午後になると15℃まで上がり、結構暑かった。それでも小野川温泉はここまで積もったとのことです。さすが山形県という感じ。

 

小野川温泉を去る

本来は去る前に、去年クラウドファンディングで寄付したかまくら村でランチを食べるつもりでした。

しかし戻ったらわりと混雑している様子で、食べると逆に予定より遅れる恐れがあり、最終的に諦めて早々離れることになった。

離れる際、まさか別のぽかさんから声をかけられて、少し交流しました。どうやら金曜日小野川の宿泊プランを利用した方らしい。機材は中国製とかそんなことを聞くと、「まあだろうな」とあまり意外はしない。宿自体は事前でも少し調べたが、2万5千円程度で意外と高くないから見ると、高価な機材ではないとある程度察した。とはいえ、このプランの魅力はどちらというと宿泊証明書と思う。3月末までだから時期的にもう無理ですし、予算的にも厳しいから見送るしかなかった。

バスで米沢駅まで戻り、そのまま電車を使ってかみのやま温泉を目指した。

 

(続)