かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅行の話、温泉むすめの話、香港の話、言いたい放題

北陸3県+上越の旅 其ノ肆 宇奈月明嶺

宇奈月温泉と温泉むすめ

富山県の唯一の温泉むすめ。宇奈月温泉自体は裁判でよくネタされたが、それで温泉むすめの設定まで変更されるのはおそらくこの子が初めて(嫌いなものが「権利の濫用」と変更される)。よって、この子といえばあの「勝訴」の話で、それ以外では割と印象が浅い。

もっとも、顕現地はあまり多くない。今回の宿泊地である「やまのは」はコラボ旅館でしたが、今年で撤退してた。撤退の理由は明言されてないが、今回泊まってみた感想、かなりビジネスホテルっぽくになって、従業員も外人も非常的に多い、客層がインバウンドっぽいお客が存在するので、総じて温泉むすめとは相性が悪い雰囲気。これに関しては白浜のホテルシーモアと似ている感じだが、こちらはより一歩進んでいる。正直温泉がなければ、本当にビジネスホテルとなんの違いものないと言っても過言ではない。

なので、今回はそもそも急遽に宇奈月温泉にも訪問すると決まって、予約当時ではやまのはしか部屋がないのでここにしたんですが、再度訪問する場合、たぶん別の旅館にすると思います。自分でも違和感ありまくりでした。

宇奈月温泉の名物だと黒部ダムとトロッコ列車です。ただ、現状トロッコは途中までしかいけないから、駅メモではなぜか対象駅が存在するけど、終点まで届かないと意味がないので、結局のところ見送りました。

 

宇奈月温泉観光案内所

日帰り湯「総湯」と連結してる観光案内所、宇奈月明嶺ならまずはここです。かつて「やまのは」に置いてたパネルと頷き(うなずき)すぎ(ダジャレ)パネルが設置されており、勝訴などの撮影アイテムも用意される。

グッズは通常缶バッジと御泉印のみ。

 

ホテル黒部

Googleマップでは判断できませんが、正直徒歩で行くと道がややしんどいので(一旦登ってから降りる)、訪問する場合は余裕を持って。もっとも、宿泊する際では送迎を頼むほうがいいです。

売店では祭壇が設置されており、現時点温泉むすめとコラボしてる唯一の旅館です。売ってるグッズはSDバージョンのアクキー。

 

河鹿/お弁当・お惣菜 ちょっこし屋

訪問当日、ちょっこし屋は定休日で開いてなかった。河鹿も最初は訪問するのを躊躇ってた、だって宿で夕食を予約したので(しかしやまのはは定食ではなくバイキングでしたので、実はボリュームは調節できた)、前日宝生亭の経験でなんか恐れていた。

でも最終的に勇気を出して、軽食程度で訪問しました。時間が早かったか、そこまで混雑ではなかったので邪魔ではなかった。軽く食事をし、目的である奉納を済ませて、祭壇を撮影して別れた。そう、宇奈月の祭壇の規模ではここが一番大きいと思います。

もっとも、ガチャガチャ山のガチャぽんたなども実はここが責任者なので、おそらく宇奈月温泉の基地はここなんだと思います。

次は素泊まりでここで夕食を済ませるのも良さそうですね。

なお、アクスタに関しては、ちょっこし屋の前に設置された自販機で購入できます。さまざまな食物と一緒に並んでるアクスタは、正直わりとシュールです(苦笑)。

 

ガチャガチャ山のガチャぽんた

宇奈月温泉駅前通りの横に設置されている簡単な施設。温泉むすめのトレード缶バッジガチャガチャはもちろんだが、宇奈月明嶺の通常とは違うSDのデザイン缶バッジとアクキーのガチャガチャもあります。

トレード缶バッジと違って1回300円で6種類もあり、真面目に全部コンプリートしようと、運次第だが金がたくさん吸い取られる可能性があるので、3個やったらそれで辞めました。

 

以上は、宇奈月明嶺の「攻略」です。

また、今回のぽか活もここまでとなります。

 

アルペンチーズケーキ

なんかこのケーキはおそらくここのシンボルなので、食べました。賞味期限は10分と書いてますが、そんなに大きくないので、すぐ完食です。味は、まあ美味しいです(正直不味いじゃなければ、どう評価するのがよくわかりません)

 

想影展望台

やることないからここまで散策しましたが、風景としてはまあまあ。

ただ、スズメバチ1匹を目撃したのですぐ退散しました。

 

(続)