もしかして12月までに読破できるかもしれない。
すでに収束に向かっているから、残りはもはや時間の問題でしか。
詳しい感想は読破後になるが、来日後で読み始めたこの長編シリーズがここに来ていよいよ終焉ということは割と感無量ですね…。日本語の読解力はこれでさらに飛躍してるじゃないかな。
実際、日本語について何が一番得意というとやはり読解力かもしれない。日本語能力試験N1はこの部分満点でしたし、なんなら応用情報が合格できたのもこの読解力のおかげ、会話力や聴解力はまだまだかもしれないけど、たぶん読解力だけは、一般の日本人と同等、もしくははそれ以上と思いますよ。
『新・平家物語』でいろんな難しい単語も覚えたしね(なんなら産経新聞も実はかなり難しい言葉を多用してるし、たぶんN1以上の言葉がたくさん使ってる。こればかりはうちの日本語の先生も認めた)。初期はかなり苦労しましたが、今はほぼ解説を読まなくとも早く読める(読み上げはまだそれほどではないが)
11月もあと僅か、たぶんこれに専念すると思いますね。