かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

修善寺

又の名は終善児。

下田の次にこれもいずれは行くと思ったので、今日行けました。ただし、修善寺では踊り子で直通でしたが、駅はSuica受け付けない。なので、えきねっとで予約する際、チケットレスだとどう乗るの…?と悩みました。実際紙の乗車券が必要とするので、結局チケットレスをやめ、すべて紙で発行してもらいました。

大森駅で川崎↔修善寺の乗車券を買うのがめちゃ面倒なんですし、ここは節約せず手間を省けるように往復を全部QRコードで発行してもらった(紙チケットだとQRコードのメールが届く、それで特急発券のとこにQRをスキャンすると4枚が全部出る)。

 

帰りでは最後の列車は15時でそれ以降は通常列車のみ。最初は時間足りるか…?と悩みましたが杞憂でした。むしろ時間が余る。

そもそもで泊まらなきゃ見どころはそこまで多くない。空気が良く気持ちいのはそうですが、回れるとこは2、3時間さえあれば事が足りる。しかも食事する余裕がめちゃある。なので、頼家公と三河守の墓参りをし、寺と神社を巡り、少し散策したら、地元の民家カフェでランチをし、13時辺りでも退散しました。

 

最後は駅前で温泉むすめグッズを集め、そのまま帰途に。

ちなみにもう一人の温泉むすめ、土肥温泉はここでバスで行けるため、たぶん将来そちらに出向くこともあるかも。ただ、帰りの電車を考えると(まあ通常列車でもいいが、帰りがめちゃ遅くなる)、1泊にはするだろう。

修善寺・1

白鳥かりん (@atelierkarin.bsky.social) 2024-11-04T10:58:33.784Z

 

日枝神社。御神木が圧倒的です。御朱印は直書きで300円。たぶん直書きではここでしかないのです。

 

修禅寺。頼家公が暗殺された地。御朱印は書き置きのみだが、結構の種類が用意された。

 

頼家公の墓。修禅寺から橋を渡って少し離れた場所だが、そんなに遠くありません。むしろ竹林の小径の行くならちょうどいい拠り所なのでぜひ。また、隣では十三士の墓も。

政子が頼家のために立てた指月殿。説明によると原物そのままなので鎌倉時代の建築。

頼家公の墓の隣です。

 

三河守(範頼公)の墓。少し遠い場所ではあるが、竹林の小径を沿って大回りして帰途すると、立ち寄ってほしい場所。

 

八幡神社。こちらは温泉エリアではなく、駅から少し歩けばたどり着く。たぶんバスで温泉エリアに行く際、この神社に目を留まるだろう。八幡といえば源氏の馴染の神社、というとこちらは頼家公の神社です。かなり寂しい神社ではあるが、徒歩8分だけなので、もし帰りの電車を待ってるであれば、時間を見て立ち寄っても良いかもしれない。

あっ、御朱印はありません。

 

温泉むすめは、駅舎内の商店のみ用意され、温泉エリアにはありません。種類はまあまあ豊富であり、店外ではガチャガチャもあります。確認した時点では通常バージョンのアクスタはまだ在庫あり、1枚回収しました。