かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

界の軌跡 #4

19時で第3部に突入。

 

思わせぶりだらけだが徐々にこの軌跡の世界の謎が分かるようになった。第2部で色々と描かされたので、たぶんある程度推理できる人ならばなんとなく察すると思う。

わりと以前で考えた推測とは、100%とはまあまだ確定とは言えないが、近い世界観だと思いますね。特に第2部リィンルートの最後。

ケビンルートでは裏で核心を調査するので、確かにこれはヴァンではできないことですね。そこで、黎2のシナリオの意味がやっと説明された。

なんというと、黎2は単独ではなく界とセットとしてやるべきです。そう、黎2はただの界のプロローグだった。そんなプロローグをまるごと1作でやるのは暴挙ですね…。黎2の第3章は、ここに来てやっと意味が判明された、というべきです。

 

たぶん次の土日も全力やらないといけない。VERY EASYにしても消化することが多すぎるし、ストーリーメインだとスキップできない事が多い。ただ、まあおそらく来週土日まではクリアできるだろう…。

 

今回のシナリオはさすがに洗練されてるので、構文はともかく話自体は今のところ良いと思います。改めてヴァンさんはやはり良い主人公ですね、ちゃんと自分で動く。不良やイクスへの罵りは、本当に最高に痛快だった。

だから軌跡シリーズの主人公はヴァンさんが一番好きですね。

 

あと、アニエスちゃんとの関係は一応「決着」が描かれた。ただ、たぶんそれだけでは終わらないと思うよなこれ。