かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

ガンプラ売りに行きました

休息、と言いながら、昨日は家具の見直しをした。結局、4年前来日後すぐ買った棚を捨てることにした。なぜかというと、今では色々と使いづらい。

最近アクスタが増えた一方なので、とりあえずデスクの上に置いてるが、やはりホコリが溜まる。その他に小物なども増えるので、今の棚では逆に空間がデカすぎて使い物にならない。ゆえに、色々と整頓したがCUBEBOXとキャスター台をネットで購入した、届いたらアクスタケースを別途に買い、CUBEBOXの上に置けばアクスタをすこに安置する。そして今の棚はもう邪魔なので仕方なく捨てることにした。

同時に、結局やってなかったガンプラを売り飛ばしました。中身が全然やってない未開封品です。ビギナ・ギナⅡとかシャッコーとか。いずれやろうと思ったが、未だにそれを片付ける気がなく、おそらく将来にもないだろう。なんならこいつらはこのままここでホコリを迎えるだけの時間を過ごすよりも、さっさと新しい主人を探す方が良いではないかと今日、秋葉原の「おたちゅう。」に売った。14000円である。

将来ザンスカール帝国のMSのガンプラが発売されたらまた手を出す可能性があるが、現状はとりあえずそれをやる余裕がありませんね…

 

さて、福翁自伝を読み始めた。すると自分もし自伝を書くと、おそらく誰も興味ないだろうけど内容はどうなるだろう、となんとなく考え始めた。

実は小学生時代の話はもう断片のみ、ほとんど覚えてない。逆に中学生時代は闇とトラウマが多かったから未だに記憶の海に深く刻んでおり、夢でもよく中学生時代の話を見るほどです。

でもそのトラウマがなぜ生まれたか、いろいろな理由もあったけど。よく考えると、結局自分の存在意義が失って、苦しんでいて色々とやらかしたのが、最大の理由かもしれない。いわゆるJ1.5みたいな人ですから、小学生時代はごく普通の学校であり、そこでトップクラスの成績を収めていて、学校でも出来る子と注目されて、順風満帆の人生だったが、中学生時代ではエリートばかりの学校だと競争に負けて地味な存在となって、その落差こそが、自分の人生を大きく変わった原因ではないか…。

今はちゃんと自分を認識しており、大企業は基本あまり入りたくない。ゆえに、未だにエージェントのスカウトがしょっちゅう誘ってくるけどほぼ全部断って、ずっと今の会社(中小企業)で働いている。

野心がないのもひとつだが、そもそも存在価値が失うと変なことをやろうとする人間なので、そこをちゃんと認識するからむしろこのままでいいと思います。

ま、どうでもいい話だった。