かりんちゃんの随心日誌

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アストロボット #3 クリア

クリアしました。

最後は本当に噂通り『セガガガ』である。なので、もしかして、セガファンが一番やるべきかもしれない。

そういうとこを考えると本当の意味でPSの祭りゲーではある。

 

VR版とプレイルームのラスボスはそれなり厄介だったが、今回のラスボスは結構簡単だった。おそらく試練が鬼畜すぎるかもしれない。

と言ってもラスボスの本体は『セガガガ』で、あとはただのおまけバトル。ギミックを考えると、むしろそこらへんの中ボスが面倒だった。

 

さて、クリアはしました。果たして8000円まで払って買う価値があるかどうか…。結局無料版が面白いと感じるならば買うべきと思います。演出はやはりこっちがいいし、なによりステージの作り込みはきっと、色々な思い出を呼び覚ます。そういう十数時間に、苦悩を完全に忘れてただただゲームの楽しさと懐かしさに夢中することがこのゲームの価値。

もちろんVR版を遊んだ僕にとっては、こんなの到底満足できませんけどね…(それほどVR版は衝撃的だった)

 

さて、コエテクのキャラは一人だけ見つけました、『仁王』。なんで『仁王』だけなのかと言われてもわからない。ニンジャガイデンも結構有名なのにね…(まあニンジャガイデンは板垣さんで箱寄りか…)

 

試練は、あまり乗り気じゃないので正直どうも…いやこの歳になるとわりと、たかがゲームのために自分を苦しめるのが嫌なので、確かに頑張ればおそらくクリアできるけど、その時間の報いをただイライラするだけならば、やはりどうも…(苦笑)

まあ、鬼畜というより、何度も失敗して感覚でクリアを目指していくというものなんだけど、凡ミス連発するとやはり相当苦労しそうだな…

なので、アストロくんは楽しいという思い出を残すためにも、試練はあえてやらないのもアリと思います

 

アストロボットは3作も神ゲーの領域だった、正直N社だったらこのゲーム、日本ではとっくにミリオンで日本中空前の大ブームだった。それほどSIE本当に宣伝が下手。

果たしてアストロくんに明るい未来はあるかどうか、もはや運次第ですね…あの『TOKYO JUNLE』ですら20万売れたので、結局世間の注目がポイントですね

そもそも子供たちがこのキャラ知らないから、寄ってくるわけ無いだろう…。これこそコロコロ辺りで漫画を出すべきじゃないかな…