かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

日本 7:0 中国

正直大した話でもないけど、香港の掲示板で情報を見ると、どうしても掲示板の中国国内の状況を紹介するタイトルに目が奪われてしまう。やはり中国国内では大きなニュースだったらしい。

 

どうして中国は一向にもサッカーが強くならないか。自己中という民族性もそうだが、なにより中国人は最初からスポーツのこと、ただの政治の道具としか見てないからである。以前中国のリーグの爆買いを思い出してほしい、あれは今どうなってるのか?やつらは結局、一身独立できないから、ただプーさんがサッカー好きそうと忖度しただけで、誰も本気で中国サッカーのために動かない。

 

中国があれほどオリンピックに頑張るのも、結局他ではなく「国威発揚」「お金」のために尽きる。万が一勝てる場合、きっと「小日本」とか日中戦争とか政治の話を持って来るに違いない。そんな邪心を抱いているから、サッカーのような組織性を重視するスポーツは、到底無理であろう。

 

まして中国では賄賂など昔からずっと変わらないってこと。

 

この弱さは腐った体質(民族DNA)と直結している。まさに諭吉さんが指摘したものと一致している。ゆえに中国が確実にW杯が出る方法はただひとつ、中華枠(中国、台湾、香港、マカオ、なんならモンゴルも)を創設すること。

 

でも正直それも「確実」とも言えないな…なんかこの前、香港すら負けたじゃん…?