かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

太平記・続

先日アマゾンのページを開いたら3月いっぱいで配信終了の警告があった。

(うそ?まだ8話しか見てないのに?こんないきなり?)

最初は名前や登場人物など全然ついていけなかったが、解説サイトのお陰もあり、やっと内容をそのまま視聴しても理解できて楽しめるこのときに…?

仕方なく仕事しながら再生するようになって、とりあえず1日6話ぐらい消化するベースで進むことに…

うちはデュアルモニターだから、横で再生しながら仕事することは特に問題はないのですが、やはり1日でこんなたくさんエピソードを消化するのはちょっと腹いっぱい感…

 

とはいえ、登場人物がほぼ揃って、話もいよいよ北条を滅ぼすことになり、どんどん面白くなった。

自分から見ると、この時期の内容はなんとなく、楚漢戦争みたいです。楚漢戦争だって最初は共通の敵・秦を打倒すること、その後は仲間割れで楚漢が戦うことになる。流れ的に割りと似ているじゃないかな。

 

鎌倉殿の13人→北条時宗の順の消化すると、鎌倉政権なぜどうあがいても絶望、ということは違和感なく理解できた。やはり何事も、順を追って消化するべきですよね。

モンゴルは近因で、北条義時が源氏を滅ぼしたことが遠因。新田義貞が放った台詞

我らは源氏…北条との戦は望むところ

鎌倉殿の13人を見たからこそ理解できる理由。

 

それはさておき、佐々木道誉はすごく面白いキャラで、たしかに、もし現代バージョンであれば、是非とも山本耕史氏が演じるべきですね。

 

いよいよ鎌倉炎上になるが

 

今日見たら配信終了の警告が消えた

 

( ゚д゚)