3年っぷりのTGS、再び参戦しました。
まだ自由に日本に出入りができない状態であり、観光客だったら今回は参戦することは無理だろう。しかし3年前と違って今はここで在留ではあった。
やはり何かの縁かもしれません。結果、2012年から毎年ずっとTGSに参戦した記録は、途切れなく今回も継続(先ほどTGS2019は開催されたことを思い出した)
久しぶりに5時に起き、幕張メッセに参ること。違うのは、今回はホテルからではなく自分の家だった、そしてチケットは外人用ではなくローソンのものだった。ちょっと不思議な気持ちです。
しかし、今回ではいつもの溜まり場SIEブースがありません。SIEブースはなぜかよかったのかを、不定期に突撃できるし、やりたいゲームはたいていそこに集中されるから、わざわざ他のところに出張る必要はない。また、後ろに座って、SIEのイベントを見るのもいい暇つぶしだった。
なので今回はまじ残念。
狙いもあまりなく、夜に用事もあることで、今回始めて閉場までではなく、午後で早々退散することにした。
以前は海外からやってきたので、TGSに参加するコストが相対的に高い故(飛行機とホテルの費用は馬鹿にはならない)、最後まで粘ったのです。
やったのは軌跡とForspoken。
軌跡は完全に特典狙いんです。しかし相変わらずすぐ終了なのよなここ。サポチケで突撃する甲斐があった。
なーちゃんを操作して暴れたのが楽しかった。まあ、ゆっくりにやるのは2週間後です。
そして『Forspoken』。TGSの試遊で急激に評価されるタイトルです。
開幕軌跡終わってすぐこっちに並んだが、もう100分待ち(終了じゃなくて良かったかも)。見た感じ全部PS5で20台ぐらいがあったがそれでもこの人気っぷり。
一つの理由は試遊時間が30分です。グループごと試遊するので、回転率は我慢すればまあまあ。そもそも100分なんてTGSでは普通。
そしてやった感想は、これは購入確定。はい、見直したスクエニ、素晴らしいじゃないか。
ぶっちゃけゲーム自体はまだ改善する余地はあるけど、インファマスのような超人魔法アクションで広いフィールドで暴れるのは楽しかった。最初では操作の複雑さに悩まされたが、どんどん慣れていくと派手な魔法を駆使し敵をやっつけて、爽快感がたまらないんです。またフレームレート落ちはあまりなく、大量の敵を様々な魔法でやっつけるのが楽しいのです。
ただ、はい、本当に操作自体はかなり複雑なので、慣れるまでは時間がかかる。そもそも魔法スタイルの切り替えがL1+R1ではやりづらい。ただ、L1L2はサポート魔法、R1R2はメイン魔法の攻撃ボタンなので、ここのボタンコンフィグはどうすればいいか、確かに悩ましいことでもある。
鍵はサポート魔法の有効活用です。種類は多く、炎だとかなり派手なので、それを気付くかどうか。自分も中盤までは炎バリア出せなくてちょっと困惑してたが、やり方を覚えたらアクションに夢中しました。
ヴァルキリーと違って体験版をこっちに出すべきでは…。なにせこのタイトルは新規で、日本では知名度があまりないので、TGSバージョンを改善して体験版を配信すれば、たぶん良い宣伝にはなると思うよ。
といわけで、延期しなければ、『Forspoken』は12月で予約します。
と、以上は2022年のTGSでした。
ソニックはやりたかったが、Switchに回される可能性があるのでスルーしました。Switchが嫌という理由は、この前同僚の誘いで少しこのハードを触りましたが、そのコントローラがあまりにもやりづらすぎて、そのときで「今後は絶対、二度とこのハードを触りたくない」とまで誓ったからです。
なのでSwitchに回される可能性ところは基本スルーです。