過去では外国人選手やスタッフに関しては、なるべく公式データを利用、そのまま改造することがメインでしたが、Jに移籍した外国人は削除されるかどうかは実は不明瞭であり、毎回データアップデートや新シーズンの際では外国人を一人ひとり削除されたどうかをチェックする作業がかなり煩わしいから、去年から外国人はまとめて引退させ（Person TypeをRetiredに設定）、同じデータで新規作成するように対応しました。
この方法では、公式データがその選手を削除したかどうかに気にせず、データアップデートや新シーズンでもそのまま利用可能という利点があります。
もちろん、その外国人がJから離れるとき、公式データのRetired状態を戻すと、作成したクローンを削除する必要です。ただし、この作業はわりとあっさりなので、問題はありません。
ちなみに、レンタルに関しては、基本的に公式データは削除しないので（たまにだが削除されることがあります、ただかなり珍しい）そのまま公式データを利用します。
さて、外国人の判定に関しては、過去ではちょっと曖昧なんですが、現在は日本国籍持ちで判断します。なので、たまにハーフとか在日とか、日本国籍ではない場合一律外国人扱いで、既存選手で管理します。すでに作成された選手は、更新する際もし移動が必要であれば、既存に移動させます。
