先日自分が好きなコラムニスト陶傑氏が自身のYoutubeチャンネルで最新の分析動画を公開し、台湾が侵攻される可能性を探究した。なぜかその動画ではいまでは消されて、しかも解除申請できないという。それほど不都合な話をしていたかもしれない?(これは陰謀論かもしれないけど、GoogleやFacebookでは中国ではサービスしてないが、香港などを管理するスタッフは中国出身が多いだそうで、そこで内容を検閲工作をやっている噂。実際2年前民主派のYoutube動画やFacebook記事はよく検閲対象になっていた)
ちなみに内容では、侵攻の可能性が高い(7割)。理由は:
- 最近中国国内の教育では体育レッスンの比重を向上した、言語よりも
- ロシアによるウクライナ侵略の最中でやるのがベストタイミング、なぜなら味方(ロシア)がいるから。ウクライナ戦争が終わったら、中国は一人で全世界に挑むから。
- 欧米の経済制裁により、中国の経済はこれから袋小路に追い込まれる可能性が高い
- ↑どうせこの先はじわじわとしめられる、待って死ぬぐらいなら一か八か
- ↑第二次世界大戦を考えれば良い、ドイツも日本も、戦争を仕掛けるきっかけは経済だから
- キンペーが10月もし3期目が決定したら、なおさら可能性は高い
- 論理的ではないと言われるとそもそも中国人は論理的な生き物ではない、キンペーは面子のためにやる
正しいかどうかは正直、キンペーや中国人の行動原理を考えると、どうせこの先死ぬしかないなら先に仕掛ける可能性は確か大きい。
日本いまだに9条を改正するかどうか議論すると、手遅れの可能性が高いかもしれない。未だに平和だの兵器反対だのという頭おめでたいやつは、すでに中国側に利用されたと考えても良い。9条があるから平和という考え方は、性善論の日本ではいけるかもしれないが、よく人を欺く中国人や自己中心的な独裁者には通用しないのだ。