かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

試験終了。

正直今日初めて日本でこんなにも大勢な外国人…ちょっとゾッとした…。

この日本語能力試験は外国人向けだからね。と、ぼくのレベル(一番難しい)でもビッグサイトの南ホールを埋めるぐらい人がいる

 

くだらない凡ミスもあったが、手応えがあった。聴解でちょっとだけ聞き逃したが(イヤホンではなくホールのアナウンスで聴解スクリプトを再生するから正直一部では聞きづらい…)、合格以上はたぶん問題ないと思います。もちろん個人的な感覚で、実際どうなるかはわかりませんが…。少なくとも勉強した範囲では、どうあがいてもこの程度までだろうということで、まあ力は尽くした。

語彙の問題で1個知らない単語はあったが、あれは買った教科書ではどれも載ってなく、読んだ新聞も本も見かけないから、仕方ないです。逆にぼくにとって一番覚えにくいオノマトペが、事前毎日必死に暗記したのに、一個も出てこないとは拍子抜けというか、若干萎えたもいえる。あっ、オノマトペ問題はあったよ「めきめき上達した」という簡単なもの。

読解は本当に本や新聞購読のお陰で、スムーズに解いた(ちなみに実は読解の比重が一番大きいという)。長文読解では一番見たくない抽象的な理論文章(科学と哲学)だが、時間は余ったので、じっくりに読んで答えをよく比較したので、個人的にそれなり自信があります。それでも×だったらすみませんぼくの負けですはい。

 

たぶん合格は問題ないから…。もうこれから教科書見なくて良いねー。正直疲れた。この年齢ともなると、やはり勉強は以前ほどうまく行かないよなーと実感はする。

とはいえ、日本語の勉強はまだまだこれから。Kindle、新聞では勿論継続だが、今後の課題はたぶん、喋ることです。正直ね、漢字も外来語も、日本人っぽく流暢に喋ることはまだできません。そこが今後の課題ですね。