長野といえばガストちゃん…ですけど今回はただ史跡めぐりで川中島中心に回ってた。
まずは川中島古戦場、バスの本数は真田より多いので、それなり余裕だったはずが、結局やはり2時間ほど歩いてた。歩いたのは松代中心だけどね。あそこはほぼ交通機関まともに動いてないから。
古戦場は例の石像はもちろん、お土産屋では施設な店主さんたちが熱くて川中島を解説してくれた…知ってた情報だけど。そして海津城…いまでは松代城と呼ばれた場所に行った、徒歩で。途中では、松代までの橋では蚊がいっぱい!!!!別の意味で昨日よりも怖かった。というより、昨日は別に虫はあまりなかったよね…どうしてなんだろう…
海津城、いえ、松代城ですが、川中島よりも、真田関連が多い。そういえば信之の本拠はここですね、江戸以降。ざっと回って、いよいよ別働隊ごっこで妻女山に目指しました…
ここが一番つらかった。なぜというと本当の意味でバスはないので、徒歩しかない。昨日よりは楽だったけど(昨日はほぼ誰もいなかったが、こっちは農家が多いので人は居た、コンビニもあった)、それでも厳しかった。そして40分ほど歩いて、妻女山まで登ったが
謙信はいずこ!!!!!!!!!!?
もちろんいない。は!本陣が危ない!!!!
というごっこです。
妻女山は正直寂しいとこなので、正直歴史マニアじゃないと行く意味はありません。行ったて解説一枚の石版と虫だらけです。まあ、川中島まで来たら、たいていは歴史マニアだけどね…
そして帰りも歩いた…。やはり車は必要かもな……
そもそも途中ではバス停を見かけましたけど、休日やってない、平日では1日4、5本だけという一体誰が使うだという謎のバスルートだった…
最後は長野まで戻って、善光寺を目指した。しかし時間はすでに15時。寺や神社はたいてい16時までだから、御朱印を拝受するため追加料金払って高速電車を使い、寺までダッシュしていた。足がすでに死んでたのにそれでも走るしかない。なぜなら明日は松本諏訪に行くから善光寺に時間を回したくなかった。
と、ぎりぎり間に合った。毘沙門天のおかげです。