かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

P5S #2

とりあえず最初のパレs…じゃなくてジェイルをクリアした。

相変わらず、ダンジョンやら仕掛けは面倒くさいでボスのところまで行くまでは手間がめちゃかかる。が、本編と違って時間は進行しないゆえ、ダンジョンから離脱することは特にペナルティがない。ゆえにSPが尽きたら、あるいは危ない場合では一旦現実に戻って再潜入も可能です(もちろんアイテムや装備の買い物も可能、特に制限はないっぽいが、回復アイテムでは1日の在庫数が用意されてる)。まあ、コミュニケーションパートがないから、時間の進行はほぼ固定なので、一日でボスまでいけという圧力がなくなったことも、それはそれでいいけどな。

だとすると簡単かというと、そうでもない。雑魚でもそこそこややこしいだが、名がつけてる中ボスはかなり固いからほとんどは長期戦に。そこでSPの回復手段は限られてるから、やはりSP回復アイテムやスキルはかなり貴重。特に中ボス辺りでは通常攻撃があまり効かないから、弱点で攻めて総攻撃などをやらないと敵のHPは殆ど減らない。そこが、今回のゲームが無双ではないポイントですね。そもそも、ノーマルだと雑魚の攻撃でも2、3回を食らったらピンチなので、オレTUEEEEEEEEEEEの感覚で戦うのは無理です。

そのへんはおそらくアトラスの調整かな。最初のジェイルでは鍵の番人、ジェイルの主と戦う前の中ボスで苦戦した。弱点スキルを持ってるかどうかが難易度が段違いなので、ボスと戦うメンバーはちゃんと考えないといけない(ちなみに探索中では自由にメンバー変えるが、戦闘中では固定)。

 

正直、難易度は思ったより高いから、爽快感は…まあ、雑魚と戦うぐらい以外あまりないかと。そもそも無双技に相当するショータイム、は、そう簡単に貯めるもんではない。だからDQHと考えてもだめに気がする。

ただ、探索では自由なので(おそらくずっと同じエリア長時間にいると刈り取るものは出てくると思うけど)、レベルアップや金稼ぎはいくらでも可能だから、そのへんが救済かな。

とりあえず、最初のジェイルまでの感想はこうですね。