かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

イース9 #2

久しぶりにゲームを一日中で夢中した。食事もできるだけ簡単なものだけなので、ほぼ終日ゲームをしている。

こんなの久しぶりだな。でも面白いからここまでハマることも。が、しかし!!ものすごく疲れてる…

やっぱもう若くねえだよなぼくは…

 

と、4部までクリアした、人形の話がちょうど終わったので、いよいよ猛牛ちゃんです。

白猫ちゃんが仲間になると探索できることは広くなり、ゲームがぐっと面白くなる。特に今回、フィールドとダンジョンの構造はものすごく立体的で、ただ目の前のものだけではなく、上のことや下のことも注意しなければならない。そういう点ではちゃんと3Dらしい進化したな。また超人アクションで屋根で歩いたり、壁を登ったり、滑空したり、ついつい探索に夢中にしてまう。

だからアサクリっぽいか。

思えば未だに和ゲーはほとんど水平だけの構造なんですから、ファルコムは今回頑張り過ぎかもしれません。とくに初めてこんなオープンワールドのような街を作ってるし…が、そのせいでフレームレートが影響されるが…

いいえ、ダンジョンやグリムワルドの夜などでは、フレームレートはかなり安定してる。ちゃんとスピーディーの戦闘を体験でき、そこはすごく良かったんです。が、街ではNPCやオブジェクトが多すぎるせいか(街で戦闘するとNPCとオブジェクトは時間が止めてるようだけでそのままフィールドに残ってる)、フレームレート落ちが非常的に目立つ。お陰でフラッシュカードやフラッシュムーブはうまく狙えないし、回避や攻撃すら難しい、ひどいときはたぶん30もないので、ここがこのゲームただ一つの欠点かもしれない。

 

ストーリーは2章ラストでいきなり特大な謎が湧いてくるので、今ではなんとも言えんがまだ話を追ってる最中です。