最近スパイク・チュンソフトが『ディヴィニティ:オリジナル・シン2』の日本語スクリーンショットを発表したが、どれも前作本間氏のローカライズと比べるとかなり差を感じると思うことですが、本日スパイク・チュンソフトはTwitterを通じて、今のテキストはSteam有志翻訳そのまま使用した状態と判明された。なお、有志翻訳の使用は元の作者が開発元に提案・譲渡したもの。
とはいえ、ほとんどの有志翻訳は一人ではなく色んな人が編集したものが多く、この譲渡についても否定的な意見があり、果たして大丈夫なのでしょうかね…。
とはいえ、スパイク・チュンソフトによると、製品版ではこの有志翻訳を元にさらにブラッシュアップを行うとのこと。
『ディヴィニティ:オリジナル・シン2』につきまして、開発元のLarian Studioを通じ、有志翻訳プロジェクトで作成された翻訳テキストを譲渡頂きました。現在公開中の画像は頂いたテキストをそのまま使用した状態のものですが、発売に向けてテキストの更なるブラッシュアップを行っております。
— スパイク・チュンソフト (@spikechunsoft) September 2, 2019