かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

デラシネ 1

フロムのVR専用アドベンチャーゲーム。どういうゲームなのか、プレイヤーは”妖精さん”となって特定のシーンで舞台である学校で探検する3Dアドベンチャーゲーム。ちなみに時間停止系。つまりの人々は全員ほぼ動かない、そこでプレイヤーはそのシーンに介入するという。”妖精さん”はNPCでは見えない設定。

特定のアイテムに触ったり、仕掛けを解かない限り基本的に時間停止なので何をするかほぼ自由、制限もない。ただし一応猫がいる場所は通らない。NPCが今にいる場所、と過去に居た場所(その場合はイメージみたいなものだけ)を見て観察し、声を聞こえる。声はたいていヒント。ときに特定のアイテムを触ると時間は少し動く、場合によっては”妖精さん”がいると認識する。謎解きみたいなものだが、割と簡単的な構造なので話を理解すればあまり難しくない。そもそも今何をするべきか、”左手”ではヒントを与えるので迷うことはあまりない。活動できる範囲もそこまで広くない。

一応NPCに触ることも出来ますが、無反応です。まあ、VRだから少女が近くにいるとやはり恥ずかしいかもしれないけど。

今の所4章クリアまで来たんだけど、分岐があるかどうかはまだわからない。ただまあ、温かい。