年末のまとめまでに、とりあえずまた一つのゲームを片付けました。
このゲームは無双ストーリーとしては、おそらく最高傑作かと思われますね。そのゆえに欠点として豊臣秀頼存在自体がほぼ抹消されたことが遺憾である。たとえ側室が本当にダメだとしても、秀頼は茶々の子ということを言及せずいいものを。何もや存在自体すら抹消する必要はないだろう。そもそも戦国無双4-2までも居たし、今回だけ名前でも出番がなく、終章の歌のみ一度だけ出てきた。本当にそれだけが遺憾である。
戦国無双の開発者はなぜこんなの納得するか、理解に苦しむ。とくに中盤までは歴史通りに、そして今までの無双にない、流れを詳しく描いたので、本当に残念ですね…
うん、おそらく真田のことのみフォーカスだからこそ、英傑伝のような作りで、真田がこれまで経歴した戦いを詳しく描けるだろう。なにより昌幸のことはよくできました、天正壬午の乱はこうして詳しく描くと昌幸という人物は生きていますねえ。
ゆえにほかの勢力もこのような長期合戦で描いてほしいなぁ。とくに毛利勢や織田勢。まあ大変だろうけど、これまでの無双では何もかも一つの戦場のみ集中するのは、やはり限度がある。
ゲームとしては出来が悪くないと思います、ゆえに迷うなら買うと良いと思う。ボリュームのことを心配する必要がありません、結構なボリュームで、某ゲームと違って数時間で終わることはない。ただ、金稼ぎや素材稼ぎなどの作業もあって、敵に見つけたら負け、一人の敵武将が本陣に攻め込むと負けという理不尽なものもあるから、そっちはまあ少し気になる…
無双だからレビューはしません。書けるものはあまりないからね…
さてと、次は…FFかふしげんか