せっかくこのゲームをやるために有給を取ったので、一気に進みました。今は12章スタートのとこ。
正直、洋ゲー出るたびにPS4はもしかしてもう限界かなと思い始めた(実際FFXVでもフレームレート駄目だったし)が、ノーティドッグはいったいどのようなマジックでこれを作ったのか知らないが、PS4の性能は伊達ではないと、彼らは本物のゲームでもう一度証明してくれた。正直なめてた、昨日もすごいすごいと言ったんだけど、グラフィックと物理、そして雰囲気は進めば進むほど、どんどんすごくなってる。本当に、PS4フルパワーがここまでいけるのか、このゲームを遊んで自身で体験して欲しい。PC Master Raceとか叫んでも、PCにこんなようなハイクオリティゲームはまず少ないだろう。
もう一度をいう、ノーティドッグは本当に神だと。
グラフィックは勿論すごいが、モーションから雰囲気、そして表情なども拘ってる。どんな小さいなことも作りこんでいる。新しい場所にたどり着くと思わずSHAREボタンをたくさん押して、風景に見とれちゃう。『ウォッチドッグス』初発表のあのプレイシーン以上のクォリティは、PS4でも余裕にフルHDで動くと、ノーティドッグとUBIの技術の差。
さらに『The Last of Us』の影響かも知れないが、今回では物語やキャラクターの対話を重点的にフォーカスしてる。ゆえに、グラフィックだけではなく、シナリオ自身もなかなか楽しめる。そしてキャラクターのしぐさや表情などももはや最高。
去年では『ウィッチャー3』がハードルを引き上げましたが、今年は『アンチャーテッド4』がもう一度ハードルを引き上げました。もうグラフィックでは『FFXV』がこれを追いつくのは無理であろう。
TPSが下手でも、難易度練習とかで自身でプレイして欲しい。これは新たな革命作だ。
アンチャ3の炎のグラフィックを余裕に超える雰囲気とパーティカルエフェクト。
この草と雰囲気はたまらない。
ここは技術ショーケースと思われる。この光源効果や色々な効果と反射はまさに『ウォッチドッグス』初出のあれです(超えたかも)。しかもこんなにたくさんの人。あとではここで戦えるシーンもある、そして見事に処理落ち無し。
この水晶みたいなものは、まさにノーティドッグの自慢だろう。こんなものでも余裕にリアルのように表現できると。ここだけで、もうノーティドッグは別次元とわかる。
戦闘では銃撃戦だが、今回ではMGSのようなステルス要素をかなり取り込めた。アンチャ3でも完全ステルスはできないが、今回は一部の戦闘ではできる。また、仲間が有能で、ステルスに自信がある方はぜひノーアラートでチャレンジしてみると良い。
ここは想像以上にも広い。宝も二つだけではないよ。