『サモンナイト6』のレビューは書こうと思ったが、なかなかどう書けば良いか思いつかないので、未だに何も出来ていないんです…。恐らく最後は適当で済ませるかもしれないが…
と引き続きSO5がメイン。今日はPAとクエストを回すために寄り道を走った。ゆえにゆえにストーリーはあまり進んでない。本編の長さはともかく、PAなどを見ることも、SOのことなんですから。
ずっと昔から考えたことです、なぜ仲間になったのに、全員戦えないか、とか。特にPS3世代になるとグラフィックがかなりリアルになったので、メンバーチェンジとか待機組とか、やはりものすごい違和感を覚える。もちろんバランスのこともそうなんだけど、仲間になったのに、全員戦えないとかやはりリアルとはいえないんですね…(待機組ってつまりどこか隠れて見ているだけ?)
と、このSO5はそんなこと無い。仲間は全員戦う、そして一緒にダンジョンを探索する。これは現時点このゲームで一番評価するもの、っていうか気に入ったもの。これこそ「仲間」でしょ。なによりそこそこ綺麗なグラフィックでフレームレートなどを持つだけで、本当に素材は良かった。中身はPS2時代のものかもしれないが、和製RPGの一つ発展形とも言える。
PAはダンジョンの特定場所でも自動的に発動する。まあ、TOXなどのようなリアルタイムイベントみたいなものだが、こちらはちゃんとモーションなどに合わせて進行するので、結構良いです。
シナリオはまだ何も進んでないから、評価はしません。