かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

ファミ通のSNKインタビュー、KOF14はSCEAが関わる模様

――先日『KOF XIV』が発表されましたが、家庭用ゲーム機で注力するのは、やはりプレイステーション4に?

野口 そうですね。さきほどのお話の続きで言うと、全世界におけるプレイステーション4の好調ぶりも、当社がゲーム事業に注力する大きな後押しとなりました。家庭用ゲーム機に関しては、当面は『KOF XIV』に注力するつもりですが、当社の持つ有力IPをどんどん磨いていって、新たなIPの価値を創出していきたいと思っています。

 

――『KOF XIV』以外では、家庭用ゲーム機向けにどのような展開を予定していますか?

野口 新作に関しては、まずは『KOF XIV』に集中します。後は、プレイステーション4向けに移植タイトルも予定しています。やり取りをしているソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカのご担当の方もネオジオ世代のようで、ものすごくマニアックなタイトルのご要望もいただいております(笑)。そういう意味では、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカさんといっしょになって展開している感じですね。

 ということで後押しはJではなくAのほうですね。しかしグラフィックについては文句言わないのか…。

ソース:ファミ通