CDPRのCEO Adam Kicinski氏はmoney.pl（ポーランド語）とのインタビューにて、『ウィッチャー３ ワイルドハント』と次期作『Cyberpunk 2077』の計画をコメントした。彼によると、来年までも『ウィッチャー３ ワイルドハント』の年で、大型の拡張コンテンツ２「血塗られた美酒」以外ではほかにも様々なアイデアがあって、2016年までの売上はとりあえず問題はないという。その”様々なアイデア”は何なんのか具体的に話してないが、たぶん大型の拡張コンテンツ２「血塗られた美酒」以外でも、ほかの追加DLCは用意される模様。「（『ウィッチャー３ ワイルドハント』は）ものすごい売れている、だからもっと宣伝すればまだまだ本作を買う人がいるだろう。」とAdam Kicinski氏がコメント。
そして『Cyberpunk 2077』について、「既に具体的な発売日を計画している」とコメントした。ただ、彼によると、マーケティングキャンペーンが正式に展開されるまで発売日は発表しないという。「現状ではとりあえず『ウィッチャー３ ワイルドハント』に専念したい、ほかのタイトル（『Cyberpunk 2077』）にユーザーの注目を奪われたくない。」とAdam Kicinski氏がコメントした。
ソース：NeoGAF
