アップデート1:WIREDによると、SONYはPS4のPS2エミュ機能に関して正式に認めたと確認しました。「我々はPS2エミュレーター技術を利用して、今世代の家庭用ハードでもPS2タイトルを遊べるようになる。」と、WIREDの質問を(メールで)こう答えた。「現時点ではこれ以上の情報はありません」とSONYが補足した。
ソース:WIRED
オリジナルストーリー:日本では特だが、多くの者はやはりPS4のPS1/PS2アーカイブス機能を期待している、が、PS4のPS2エミュは実に既に搭載された模様。海外では発売された『スターウォーズ バトルフロント』同梱版では過去のスターウォーズ作品も同梱された、そのうち3本はPS2のタイトルであった。そしてEurogamerの検証によると、この3本PS2”リマスター”タイトルの正体は、PS4のPS2エミュ機能を利用したものであり、つまり中身はPS2タイトルそのままである。
Eurogamerは証拠として、ゲームを起動するとStartとSelectボタンはタッチパッドにマップする表示があるとコメントした。また、多くのアーカイブスのように、ゲーム自体ははっきりとメモリカードなど、PS2特有なものを言及してる。さらに、PS2ロゴの表示がある。つまり、PS2エミュ機能はすでにPS4で搭載された、そしてこの3本”リマスター”タイトルは、実はPS4エミュ機能を利用したPS2アーカイブスであること。
またEurogamerはPS4のPS2エミュはただのアーカイブスではなく、グラフィックの向上も検証した。テスクチャなどがくっきりになり、影などもよく見えるという。ビジュアル面では大幅にパワーアップされたといくつの比較写真がアップロードされた。また、『Star Wars: Jedi Starfighter』は60fpsにグレードアップされると判明された(PS2版は30fps)。更にいうと、このPS2エミュはPS3のPS2アーカイブスのようなものではなく、ちゃんとトロフィーが搭載される。
現時点SCEはまだこの機能のことを正式に発表してないが、どうやらこのエミュはもうしばらく、正式に公表されるだろう。
ソース:Eurogamer