かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

TGS雑感

どうも、かりんちゃんです。今回、TGS2015の旅は無事に終了しました。正直今回は無事にVR体験できたり、名越さんと会いたり、事前の目標が全部クリアしたり、今回は大収穫で大成功でした。また、飛行機は今回ではトラブルがなくて幸い。前回では5万持って行きて1万円ぐらい余ったんだけど、今回は6万円全部使い切った。

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ただ、前回と比べて、明らかに今回の配布物はショボくなった。まあSCEブースのアンケート特典や、プラスの写真などは良かったと思いますが、試遊の特典はDAZE以外みな同じで割とがっかりでした。他のブースでも、いいものはあまりなくて、少し残念です。ペルソナ5のバッグは競争が激しく、1日目は手に入れることができなかったが、2日目で最初から突撃した。

会場ではスマホとPS4、それぞれ目立ちます。他のハードが空気というより、PS4の存在感がめちゃ強い。何よりSCEブースはもちろんPS4に全力投球だが、ほかのCSサードブースでも、PS4がよく見えます。正直行ったらわかると思います、PS4の未来は明るい。

と、毎回もそうですが、実はTGSにいると、本当に凄い熱気です。「日本ゲーム業界は衰退」とはウソのようなもんで、それほどみなさんはゲームを愛してると感じます。この熱気を、なんとか全国に広げるかできないかな、それができれば、日本ゲーム業界はまだまだ行けると思いますよ。

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何より一番盛況はVRです。土曜日では始発サポチケでは間に合ったが、日曜日では人がもっと多く、サポチケでも徹夜しないと無理というほど人気です。まあ最初は日曜日では無理だから攻めるなら土曜日しかないと予測したので、土曜日でとりあえずVRに全力投球ですが、正解でした。しかし65番でも『サマーレッスン』は12時区間とは、人気ありすぎてビビった。

まあVRのおかげで、もし最初はVR以外のことを狙うならば、割と余裕でしたね。なので日曜日はこの混雑なVR列を無視し(日曜日のVR列はまじで半端無く壮観w)、ペルソナ配布物、プラスのプラチナチケットとラチェクラで計画通りに行けました。

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トリコのシアターは、実はオープン式なので並べなくても良いのです。その隣には...

SCEブース以外でも、セガブースとコーエーテクモブースに行きました。

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まあセガブースは初日で龍シアターを見たぐらいですが、2日目では速報Twitter部の一人が名越氏を確認したツイートを見て、すぐさま突撃した。そこで、本当に名越さんがいるとはびっくりした。こんなに近くて。まあ最初では怖くて話しかける機会もなくて何も出来ないけど、ちょっと待ったら名越さんはどうやら待機中になったんで、そしてぼくを見たら、ぼくは勇気を出して話しかけた、そして写真を撮れました。ほんとうに嬉しくて笑顔を隠しません。まあ、なんか忙しそうだから流石に邪魔するのは悪いので、応援な言葉でこの対面を終了した。とはいえその後、会場では子供のように飛び回るぼくがいた。

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SCEプレミアムラウンジのPS水です。まあ、ただの水ですが、飲むと体内のPS愛を200%フルパワー化なので、まさに聖水です。

とまあ、このラウンジは隣の国際会議場の1階なので、正直TGSから離れた場所。でもエアコンが用意され、快適なソファもある。疲れた時に確かに天国でしたね。まあでもやはり遠い。

 

と、今回の旅ではオフを参加してないが、速報特定班と出会った。その行動力はまさに速報です。

今回の旅はTGSがメイン目的だが、実はサブタスクがあります、「枕を買う」。どうもうちの枕ではよく眠れないから、日本の枕はどうだろうと前々から思いだした。とそこで、事前はわざわざ調べて、千葉ではロフテー枕工房という場所を確認し、初日ではそこに向かいました。そこの親切なおばあちゃんと相談したところ、枕は高さが重要と知り、適切な快眠枕を買いました。まあ完全にゲーム以外の話だが。

 

さて、今年のTGSもここで完全に終了したわけだが、お陰でゲームへの思いがピークに達した。PS4の快進撃もここからはじまるばかりです。とりあえず来年でも、今年のような熱気を感じたい。来年のTGSを期待しています。