メインクエストとサブクエストでうろつく。相変わらず物量がやばいゲーム。一日中にハマってた。
メインクエストの内容は勿論だが、サブクエストは本当にそれぞれちゃんとストーリーが用意された。「あれを倒せ」「アイテムを集めろ」とかそんなのじゃなく、見事にクエストを一つ一つの物語として仕上げた。洋ゲーRPGはいつもストーリーは大雑把だが、このゲームはむしろストーリーやイベントが重要なんだ。オープンワールドRPGでもこの密度のストーリー、本当にすごい。っていうか、洋ゲーRPGを見なおしたわ。
また、吹き替えの重要さを再認識できるゲームです。
シリを探す旅だが、途中でとある人の回想でシリを操作可能。シリができることは攻撃と回避だけなので、結局「おまけ」程度なんですが、まあ気分転換というやつです。あと、シリの回避はなぜかゲラルトさんよりもすごい。
不満点といえば、やはり戦闘の操作が少し雑だが、まあ慣れたら特に気にする必要もない。なにせ、このRPGは本当の意味で、今のところ全てを超えたかもしれません。