かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

弱小勢力からプレイ

PS4 『信長の野望・創造 with パワーアップキット』

f:id:karinchan:20141216000708j:plain

和ゲー(????)20本目。収録曲は割と悪くない。

『信長の野望・創造 with パワーアップキット』

「美濃の蝮」の北条家クリアしたことで、別の勢力の戦国伝をやろうと思ったが、上杉家の戦国伝は割と面倒くさい…。いろいろなことをやったけど、やはり新武将で新勢力でプレイしたい。公式ではアプデでできるようになると発表したんだけど、まあ、現状でも、既存の勢力をの新武将入れ替えれる。

あまり強すぎではつまらないので、敢えて最初では支城のみの弱小勢力を入れ替えました。ここで、「家督相続」の二本松家を選択した。なぜと言うと、この勢力は支城1個のみ、武将は一人しか無いからな。まあ、これでは新勢力に近い。

しかし弱小勢力だから、序盤は特にキツイ。兵力どころか、金と兵糧すら問題である。しかも北の隣接勢力は伊達家である。うちへの態度は「軽悔」…つまりいつかやってくるかわからない状態だ。幸い、隣の別の勢力蘆名家の態度は「普通」だ。金はきつくて開発すら厳しいんだが、とりあえず商業を開発し、蘆名家に工作、そして同盟する。これで何とか1年を持つ、二本松城の開発を最大限までにした。そして兵力が余裕ができたので、下の弱小勢力を侵攻。この二本松家では、下では同じ支城のみの弱小勢力がいくつある。蘆名家の力を借り、それを1つずつ飲み込んで、どんどん大きくなって、やっとまともに戦える状態になった。

そしてついに宇都宮城を侵攻。念願の本城です。本城なんだけど、割に脆い。その前に戦った支城は耐久が5000だってあった、しかし宇都宮城は3000だけなので、割と楽勝だった。しかし、その直後、伊達家ついに動いた。ぼくが宇都宮家を掃討している時に攻めてきた。しかし今のはもはや最初の弱小勢力ではない、返り討ちよ!軍団を立ち上げ、宇都宮家の掃討は彼らに任せ、本拠は伊達家の攻略を専念する。そして、ついに米沢城を落とした……

ここまで来たら、もはや弱小勢力ではありませんね。一番面白いのは、最も序盤で、伊達家の侵攻を恐れながら、下に勢力を伸ばすことですね。蘆名家は本当にありがたい。もし彼がいなければ、最初の支城攻略すらきついだろう。

現状では本城4つ支城14つ、すでに3番目の勢力です。よく全地図を見たら、1番目の今川家が織田と徳川を取り込んだ。そして2番目の北条は現在同盟中(さすがに今では彼と戦うべきではない)。もちろん伊達家すでに敵ではないから、まずは北へ、が、北条、武田、上杉、今川、彼がこれ以上肥大化すると、わりにときつい。どれを先に滅ぼすか、最初の問題ですね。

もっとも、あまり侵攻しすぎると、連合ができちゃうので、攻略目標以外の勢力はまず、友好を示すべきか。

信長の野望・創造 with パワーアップキット

信長の野望・創造 with パワーアップキット